WEB学習システムで黙々と勉強に取り組んでいる子どもたちがいます。
最初は週3回ぐらいの塾に通っていたのだが、習い事だったり、スポーツと合わなくなって、勉強するやり方を変えた子がほとんどなのですが、その後、一人で勉強するのが気に入ってしまい、家族と相談しながら計画を作って黙々と進めている。
で、データや月例テストの結果を見ていると、確実にできるようになっているのがわかります。
受験勉強というのは、やれば切りがないところがあるわけですが、まずやるべきことを絞って、基本をマスターし、さらに問題をじっくり考えて応用問題を解き上げられるようにすると、次第に勉強のコツがわかってくる。
こうやればいいんだ、という自分のペースが確立すると、あとはそれを着実に進めれば、力も着実についてくる。
実際にWEB学習システムで勉強する子どもたちはスタディールームオンラインの子どもたちも含めて、そのペースが次第に確立してくるので、力がついてくるところがあるのです。
ポイントは自分で勉強する、自分で考えるペースを確立することができるか、という点にあり、そのために何を勉強するのかを絞り込んでいく必要があります。
まずは、これだけ、という分量、1週間で十分にできる内容を決めてみてください。
今日の田中貴.com
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