以前はネットで買い物をする、というのも、うまくいかないのではないか、と思われていました。
買い物は、やはり実物を見ないといけないから、というようなことだったと思うのですが、しかし、今の現状を考えるとそんなことはなくなってきている。
いろいろなものがネットに置き換わってきて、最後に残るのが教育と医療、と言われてきましたが、コロナ禍でそれも大分変わってきました。
今年、実に多くの子どもたちがネットの授業を体験しました。教育ですからやはりそこは先生がいた方が良い、という考えもあるでしょう。しかし、それもテレビ会議システムで先生と直接つながって、感染のリスクは0にすることができる。
中学受験は学校ではなく、塾が中心にあるので、ペースは商業ベースで決められます。したがって本当は要らない負担をさせられているところがあるのです。
これを機にもっと違うやり方で子どもたちの負担を軽減してもらいたいと思うのです。
お父さん、お母さんも在宅で楽になった部分はあると思うのです。それを子どもたちが享受するのは悪くないのでないでしょうか。
今日の田中貴.com
S高誕生中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
慶應進学館から
どこまで書くか