05Jan 2021
確認を繰り返す
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の教室から

よく、ていねいに解くことが合格のポイントだとお話します。

しかし、ていねいに解く、とは具体的にどういうことだろうか?と思われるかもしれません。

その意味で大事なのは実は「確認」なのです。

例えば問題文を読む、問題の内容を把握する、考えて解き方を思いつく、解く、という過程があるとして、問題文を読んだときから解くまでの間に何回、問題文を確認するか?ということなのです。

例えば一回も確認することなく、答えを書きこんでしまう、ということは考えにくい。途中で数回、問題文を確認することがあるでしょう。そのときに、例えば12.6cmと書いているところが16.2cmに見えることがあるわけです。

どうも、変だ、と思わない。そのまま進んでしまうと時間もロスするし、間違えるわけです。だから、そのときに確実に12.6cmと読み取らなければいけないわけで、つまり確認が必要なのです。

この確認を頻繁にできれば、当然ミスは減ります。ただ、時間が多少かかるでしょう。子どもたちには急ぎの虫がいるので、この確認の過程をなるべくすっ飛ばしたい、と思うのですが、そこがミスの原因になることが圧倒的に多いのです。

解く過程でいかに確認のプロセスを入れられるか、がていねいに解くの要諦になります。

過去問の練習とは、入試傾向を知ることもさることながら、今の段階ではこの「ていねいに解く」の実践練習の場であるわけです。「正しいものを選ぶ」のか、「誤っているものを選ぶのか」も、良く間違えるミスのひとつ。「正しいものを選ぶ」と思って解いている。でも、ずいぶんあっているものが多いなと思う。そこでもう一度確認してみると、「正しいものを選ぶ」のではなく、「誤っているものを選ぶ」となって、「なんだ、じゃ、これだ」となることは多いのです。

面倒でも、その確認の過程を踏むこと、これを過去問を解く中でできていれば、たとえ終わらない過去問があったとしても、この時期は充分と言えるでしょう。

新年度の募集要項を掲載しています。詳しくは募集要項をご覧ください。

2021 募集要項

今日の田中貴.com

できると思わせないといけないが

中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

新5年で塾を変える

慶應進学館から

何が聞かれるの?

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ
にほんブログ


最終更新日: 1/4/21, 11:23 AM