11Dec 2021
中学受験では国語や理科社会でも記述の問題が増えてきました。
WEBワークスでも、かなり多くの記述問題を搭載していますが、しかし、子どもの書いた記述答案を自動的に判定する力は当然、ありません。WEBワークスが解答を出すので、適宜合っているか、間違っているかを本人か保護者の方が判断して、修正していきます。
ただ、やはり先生が判断する必要は当然あるので、まずは月例テストを全て記述問題にすることにしました。
月例テストは、システムでやるのではなく、解いた問題をメールかファックスで送ってもらい、先生が採点をする。
なので、本人がどういう文章を書くのか、は毎月チェックできるのですが、個別ワークスでは、さらに国語の記述問題をファックスやメールで送ってもらい、採点をしています。
これは課題を自分でやらないといけないところがあるのですが、毎回の記述添削はやはり効果がある。
自分で最後まで答案を書く、ということができれば、それなりに結果は出てくるのです。これは、やはり地道に繰り返すことが必要で、それをやればやるほど力はついてくる。
しかもオンラインはすぐに添削答案が返ってくるのです。授業中に添削が返ってくることもあるし、事前に答案を送っておけば、授業でその解説が受けられる、ということも可能です。
継続的に添削の機会をつくることで、オンラインでも記述の練習はしっかりやれるのです。
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最終更新日: 12/10/21, 7:14 AM