10Mar 2024
塾に行くと、コピーの反故がたくさんあるので、それを使って、計算用紙にしている教室というのが、たまにありますね。
しかし、計算用紙は使わない方が良いでしょう。
計算用紙を使っていると、だんだん計算が粗くなる。
実際に入試では問題用紙の中に、計算部分があるのですが、それを計算用紙のように使ってしまうと、結構スペースがなくなったりする。
むしろ、筆算もていねいに書いて、式と同じように扱っていく方が、最終的にはミスがなくなり、合格しやすくなります。
だから、計算用紙はなるべく使わない。
ノートの中で、筆算も式もいっしょに書いて、後から確認できるようにすることの方が、正解率を上げられます。
最終更新日: 3/10/24, 7:53 AM