20Mar 2017
問題をやった後、答え合わせをするわけですが、ここで手を抜いてはいけません。
特に間違えた問題では、どこを間違えたのか、なぜ間違えたのか、ということをはっきりさせておく必要があります。
例えば計算間違えをした、問題を読み違えた、問題の構造に気が付かなかった、などなど理由はたくさんあるでしょう。そしてその理由について、次にどうすればいいか、やはり考えておく必要があるだろうと思うのです。
計算間違えをするのであれば、どうすれば間違えないかを工夫する必要がある。筆算の書き方もそうだし、答えの確認もそうでしょう。
どうやって間違えないか、ということを修正していくことで、正確に解き上げることができるわけで、そのプロセスをおろそかにしてはいけません。
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最終更新日: 3/21/17, 5:55 AM