28Mar 2017
新6年生が勉強する様子を見ていて、最近気が付いたことがあります。
それは全員のノートを書くスピードが上がったということ。しかも字はこれまでになくキレイになっているので、読みやすい。
板書を写すのもそうだし、自分で式を書いたり、国語の記述を書くスピードも格段に上がってきた。
これは割と良い前兆です。
ノートを自在に書くことができるということは、考えるという作業が割と活発になってできるようになった、ということではあるのです。
ただきれいなノートを書く、ということに目が行って、カラフルなペンを使ったりすると、これはまた違う方向に向かうところもあるのですが、考えがまとまりやすくなっていることは事実。
あとはどれくらい粘り強く考えられるかで、さらに考える力がついてくる。この先ちょっと楽しみになってきました。
今日の田中貴.com
元気な時間
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
覚えられないことはない
今日の慶應義塾進学情報
理科の図を写す
最終更新日: 3/29/17, 5:55 AM