01Mar 2018
個別だから始めやすい
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から
フリーダム進学教室 春期講習のお知らせ

中学受験の負担が大きいので、高校受験にしようか、と考えられるご家庭も少なくないかもしれません。

ところがある日、突然「中学受験をしたい」と言い出す場合もあるでしょう。あるいはお父さん、お母さんがいろいろな話を聞いているうちに、やはり受験をさせたいと思われることがあるかもしれません。

しかし、例えば5年生になれば、すでにどの塾でも1年以上授業が進んでいる。今から始めるのは難しい、と感じられるかもしれません。

フリーダム進学教室のスタディールームオンラインは、その点個別にスタートが切れます。

カリキュラムは2年間ですが、いつでも始められる。5年生は5年生のコンテンツ全て、6年生は5年生からのコンテンツすべてにアクセスできますから、先生と相談しながら、わかるところから少しずつ始められる。

少しずつ慣れてくれば、ペースを上げていけば良いのです。また、ちょっとしんどい時期はペースダウンしてゆっくり進めば良い。

先生が進捗管理をして、受験に間に合わせていきますから、「遅れてしまった」と感じている子でも十分に追いつけます。ここがカリキュラムのある個別指導の強み。

しかも自宅で始められるので、送り迎えの負担もなければ、お弁当の準備もありません。

もし、受験をさせたいと考えられたら、試してみてください。

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最終更新日: 3/2/18, 5:55 AM
28Feb 2018
中学受験は5年生から始めても十分に間に合う
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から
フリーダム進学教室 春期講習のお知らせ

最近はどの塾も、3年生の3学期から塾に通い始めるところが多いでしょう。で、だいたいのカリキュラムが5年生で終わることになっていますから、6年生になると1年間は復習と演習になります。

しかし、集合塾としては、なるべく全体を同じカリキュラムで進めたい。それぞれの志望校に最初から振り分けるのは、子どもたちにとってはプラスが多いが、集合塾ではうまくいかないので、復習回がなんと1学期間続くのです。

だったら、この間、もう少しゆっくり進めばいいわけで、結局学校別の対策が始まるのが6年生の夏休みから、ということになっているから、早く始めた意味がない。学校別対策が始まると、どうしても個別の対応が必要になるので、最後までそれをやらないという塾もあります。

しかし、学校によって出題傾向は違うし、子どもたちが受ける学校もいろいろ、ということになると、やはりちゃんと個別に対応した方がいい。その妥協点が6年生の夏休みから、ということになっているわけです。

だったらカリキュラムが6年の1学期に終わるので十分間に合う。ということは4年生の3学期から始めて大丈夫なのです。

で、もし4年生でうまくいかなければ、ここで仕切り直しをするのが良いでしょう。これから再スタートをきれば、今までの勉強はそこそこプラスになるだろうし、やったことを復習しつつ、次第にペースが上がっていけるはずです。

また「やはり中学受験をさせようか」と思われたなら5年生の今からでも十分に間に合うので、ぜひスタートしてください。


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最終更新日: 3/1/18, 5:55 AM
27Feb 2018
早いカリキュラムについていけないと感じたときは
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から
フリーダム進学教室 春期講習のお知らせ

今の大手塾のカリキュラムの進度はとても速いのです。以前のペースで考えると、全員が飛び級しているようなもの。

だから、ついていけない、と感じることがあったとしても慌ててはいけません。立て直す方法はいくつかあります。

1)教科をしぼる
量的についていけないのならば、量的に減らすしかないわけですが、その場合、まず暗記科目を減らしてしまう、と良いでしょう。

確かにそれで組み分けテストの点数は取れないかもしれないが、逆にそれて上のクラスに上がったとしても暗記科目以外の教科ができないとなると、さらにわからなくなる。ならば、むしろ算数や国語をがんばってやって、暗記科目は授業時間だけで勝負する、みたいな感じにしてもいいのです。

暗記はいずれにしても忘れてしまう。入試前に覚え直さなければいけないのだから、ここはいったん捨てて、算数や国語を重点的にやるようにしましょう。

2)問題数を絞る
量的に絞るのには、もうひとつやる問題を絞る方法があります。クラスで練習問題までやっていかないといけない、とかいくつかルールがあると思いますが、実際にできないのであれば、塾の先生と相談してやる問題を絞る。

たくさんの問題がいい加減になるより、少しの問題でも確実にわかるようにする、ことが大事でしょう。

3)いったんスローダウンする
塾をいったん離れて、まずは自分でわかるところからやり直す、という手もあります。
ここで塾を辞めたら受験にならない、と考える必要はありません。山に登る方法はいくらでもある。大事なことは、自信をなくしたままにしないこと。

まずは何ができるかをしっかり確認して、そこから再スタートすればいいのです。とにかく速いのですから、しんどいと思ったらスローダウンしましょう。

一番いけないのは、本人がついていけない、できない、という劣等感を持ってしまうこと。そうなると勉強に対して積極的になれなくなるので、早く手を打つようにしてください。


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最終更新日: 2/28/18, 5:55 AM