12Dec 2019
5年生から始めて遅いということはない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から

中学受験の負担が大きいので、高校受験にしようか、と考えられるご家庭も少なくないかもしれません。

ところがある日、突然「中学受験をしたい」と言い出す場合もあるでしょう。あるいはお父さん、お母さんがいろいろな話を聞いているうちに、やはり受験をさせたいと思われることがあるかもしれません。

しかし、例えば5年生になれば、すでにどの塾でも1年以上授業が進んでいる。今から始めるのは難しい、と感じられるかもしれません。

フリーダム進学教室のスタディールームオンラインは、その点個別にスタートが切れます。

カリキュラムは2年間ですが、いつでも始められる。5年生は5年生のコンテンツ全て、6年生は5年生からのコンテンツすべてにアクセスできますから、先生と相談しながら、わかるところから少しずつ始められる。

少しずつ慣れてくれば、ペースを上げていけば良いのです。また、ちょっとしんどい時期はペースダウンしてゆっくり進めば良い。

先生が進捗管理をして、受験に間に合わせていきますから、「遅れてしまった」と感じている子でも十分に追いつけます。ここがカリキュラムのある個別指導の強み。

しかも自宅で始められるので、送り迎えの負担もなければ、お弁当の準備もありません。

もし、受験をさせたいと考えられたら、試してみてください。

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最終更新日: 12/13/19, 5:25 AM
10Dec 2019
塾のスピードについていけない時
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から

今の大手塾のカリキュラムの進度はとても速いのです。

以前のペースで考えると、全員が飛び級しているようなもの。 だから、ついていけない、と感じることがあったとしても慌ててはいけません。立て直す方法はいくつかあります。

1)教科をしぼる

量的についていけないのならば、量的に減らすしかないわけですが、その場合、まず暗記科目を減らしてしまう、と良いでしょう。 確かにそれで組み分けテストの点数は取れないかもしれないが、逆にそれて上のクラスに上がったとしても暗記科目以外の教科ができないとなると、さらにわからなくなる。

ならば、むしろ算数や国語をがんばってやって、暗記科目は授業時間だけで勝負する、みたいな感じにしてもいいのです。 暗記はいずれにしても忘れてしまう。

入試前に覚え直さなければいけないのだから、ここはいったん捨てて、算数や国語を重点的にやるようにしましょう。

2)問題数を絞る
量的に絞るのには、もうひとつやる問題を絞る方法があります。

クラスで練習問題までやっていかないといけない、とかいくつかルールがあると思いますが、実際にできないのであれば、塾の先生と相談してやる問題を絞る。

たくさんの問題がいい加減になるより、少しの問題でも確実にわかるようにする、ことが大事でしょう。

3)いったんスローダウンする
塾をいったん離れて、まずは自分でわかるところからやり直す、という手もあります。 ここで塾を辞めたら受験にならない、と考える必要はありません。

山に登る方法はいくらでもある。大事なことは、自信をなくしたままにしないこと。 まずは何ができるかをしっかり確認して、そこから再スタートすればいいのです。とにかく速いのですから、しんどいと思ったらスローダウンしましょう。

一番いけないのは、本人がついていけない、できない、という劣等感を持ってしまうこと。そうなると勉強に対して積極的になれなくなるので、早く手を打つようにしてください。



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最終更新日: 12/10/19, 5:39 AM
08Dec 2019
通塾の負担を減らす
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から

塾は学年が上がるごとに、授業数が増えるので、通塾日が増えていきます。

6年生になると、ある塾は早くも週5日になってしまうところがある。6年生の直前期ならまだしも、もうそのくらいの頻度で塾に通うことになると、お弁当の準備も大変だし、送り迎えのことも気になります。

授業数が増えるのは、入試が近づくにつれて仕方のない部分もありますが、しかし、それも程度の問題であって、まずは週3日ぐらいに抑えるのが普通でしょう。

その週3日もある意味大変なところです。

昔は、中学受験に対応する塾が少なかったので、通塾に1時間近くかかることがありました。現在は、中学受験がさかんな地域を中心に、塾が出てきているので、そこまで時間がかかることは少ないが、それでも不便な地域は残っている。

中学受験率は地域によって差があるので、「うちは中学受験をしよう」と思っても、塾が近くにない、という場合もあるでしょう。

そういう場合を含め、通塾の負担を減らすために、スタディールームオンラインは便利です。

基本的に家庭教師と同じではあるものの、先生がやってくるのはパソコンの画面の中なので、家族が気を遣う必要もない。また、子どもたちがどこかへ出かけなければならないこともない。リビングのパソコンで勉強すれば良いので、勉強の中身も側にいてわかるから、子どもの勉強がどこまで進んでいるかもすぐわかります。

これだけITが進んでいる中、その力を利用しない手はない。

子どもたちの通塾の負担をできるだけ減らす方法も考えてあげてほしいと思います。


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最終更新日: 12/8/19, 5:50 AM