フリーダムオンラインでは以下の要領で冬期講習を行います。 【期間】 Ⅰ期:12月26日(月)~12月30日(金)(12月31日、1月1日、1月2日は休室します。) Ⅱ期:1月3日(月)~1月7日(土) 対象は小学校4年生から6年生までです。詳細は各学年の案内をご覧ください。 4年生 冬期講習案内 5年生 冬期講習案内 6年生 冬期講習案内 お問い合わせは問い合わせフォームよりお願いします。
一連の大学入試改革で英語の民間試験の採用が見送られた背景のひとつに「地域格差」の問題があります。例えば英語民間試験を受けるのに、宿泊をしなければいけない受験生がいる。一方で、首都圏や関西圏など、受験生がたくさんいる地域では、頻繁に試験を受けられるから、そもそも準備に差がつきやすい、というのがその理由でした。しかし、その差はすでに歴然とついているところがあります。つまり、首都圏の子どもたちは中学から中学受験をして、大学受験に先んじているところが大きいのです。その結果が国立大学の医学部合格者に如実に表れている。地方の国立大学の医学部は地域医療の担い手を育成したいのだが、東京の私立卒業生が入ってきて、結局地域に残ることはほとんどない、というのが現状なのです。少なくともこういう勢力に対抗するためには、地方でも首都圏や関西圏の子どもたちに対抗して勉強を進める必要があると思います。結果として受験することがなくとも、勉強を進めることはできるわけで、それが子どもたちの力になっていけば、やがて大きな変化が起きてくる。地域によっては「ちょっとがんばれば私学に通える」というところもあるでしょうから、そういう塾のない地域でも中学受験に挑めれば良いと思うのです。今はITがあるので、いろいろな方法で勉強ができます。地域差をなくすのにITの力は有効です。WEBワークスや個別ワークスも、これまで地方や海外の子の勉強にお役立ていただいてきました。中学受験の勉強は、将来にわたってプラスになることは間違いないので、無理なくすすめられていってもらえればと思います。 にほんブログ村
夏休みから各塾では学校別特訓や学校別対策授業が行われます。しかし、すべての学校に対してそういうクラスが作られるわけではない。かなり大規模な教室が、相当にクラスを増やしたとしてもやはり限界があるでしょう。だから、各教室でそれぞれ1つ、ないし2つの学校別特訓を用意し、自教室を離れて、参加する場合もあるし、また何校か、まとめたクラスもあるかもしれない。で、すべての学校別特訓があるわけではないから、逆にいえば、ひとつひとつの対策は本来、家庭が考えていかないといけない、のです。しかし考えてみると、ある一部の学校については学校別特訓があるが、ウチの子が受ける学校の学校別特訓はない、のは不公平な部分があります。やはり塾としては、全員に学校別特訓ができるようにするべきだけれど、それはもちろん集合塾では考えられないこと。ここが視点の切替えどころでした。つまり全員に対して学校別特訓を用意するには個別指導でなければ不可能だ、ということなのです。それでなければ何らかの「まとめ」をしないといけない。大学附属校特訓とか、あるわけですが、ひとつひとつの学校を見れば全然違う、ということは多々ある。だから、それをこれまでは家庭がやらなければいけなかったのです。学校別個別ワークスというのは、その問題を解決した指導法です。過去問とオリジナルシステムの「学校別バインダー」を使い、志望校に出題されるレベルの問題に特化して勉強を進めていく。本人に不足している、と思われることだけをやるから、効率が上がります。さらにZOOMを使うので、通塾の負担もない。学校別のために、遠くの教室に通う、ということもありません。また、わからないところは先生に聞けるから、過去問の進みも早くなっていきます。これから夏に向かって、学校別対策をしっかり考えていくことが、勉強の効率を上げる一番の方法ですから、ぜひお役立ていただければと思います。学校別個別ワークスの無料体験を承っています。まずは下記のWEBワークスに登録してお申し込みください。フリーダムオンライン WEBワークス無料体験受付中