15Feb 2022
WEBワークスでは、問題演習の答えを入力して答え合わせをします。
答えを入力して、採点ボタンをおせば正解不正解がわかり、解説も出てくるわけですが、解答を見て答え合わせをするよりは若干時間がかかるかもしれない。しかし、その手間のおかげで子どもたちの学習履歴が、データ化されていきます。
これは毎日たまっていく。勉強すればするほど、何ができて、何ができないのかが整理されていくのです。
毎日同じ問題演習をしていたとしても、その履歴を残すかどうかで、その先の効率が一気に変わってきます。
もちろん一旦できた問題があとでやるとできないこともあるでしょう。
しかし、同じテーマの問題演習が1回しか出てこないわけではありません。演習でも学校別でもいろいろ出てくるから、その1問1問を登録していくと、実際に何が得意で、何が不得意なのか、蜘蛛の巣グラフは明確に表してくれます。
その結果が最後の追い込みで明確に活きるようになっています。正解率が低い分野を徹底的にやり込めば良いのです。
赤いランプがやがてグリーンに変わってくれば、その分野は克服できたということがはっきりするわけです。
今、やっている問題演習を後で役立てるために、WEB学習システムをぜひ利用してもらいたいと思います。
2週間フル機能を体験できます。以下のページから体験してみてください。
WEBワークス2週間体験申し込み
最終更新日: 2/14/22, 9:10 AM
13Feb 2022
フリーダムでは、なるべく子どもたちの習い事を続けてもらう工夫をしています。
なので、スポーツや習い事を続けたい子どもたちが多く在籍していることもあって、いろいろな「世界」の話を聞かせてもらっています。
スポーツで言えば例えば野球やラグビー、水泳にテニス。野球で甲子園に出たいと思っている子どもたちはどういうキャリアを積んでいくのか。
例えば今年楽天に帰ってくると田中投手とジャイアンツの坂本選手は少年時代バッテリーを組んでいて、そこから野球の強い高校へと進み、最後プロの選手になっていくわけですが、もちろん全員がそうなるわけではない。しかし、まあ、野球には野球の進み方がある。
スポーツだけではなく、例えば藤井聡太さんでここのところ注目を浴びている将棋。
これもやはり多くの小学生がやっているわけですが、ここは中学受験どころの騒ぎではない。もっと過酷です。しかし、それに取り組んでいる子どもたちがいるわけで、ただ、先先将棋ではうまくいかない場合にも備えて受験準備もしている子どもたちがいるわけです。
かと思うと、劇団というのもあって、そこからまた違う世界に飛び出したい、という子どもたちもいる。で、みんなそういう未来を目指して自分の可能性を広げている一方で、先に備えて中学受験の準備もしている。芦田愛菜さんの例を借りるまでもなく、いろいろな世界と受験の両立をめざす子どもたちがいるのです。
で、そういうのを両方伸ばせる方が、やはりいい。
子どもたちの可能性は、いろいろなところで発揮されるので、今年もいろいろ工夫をしながら子どもたちと両立を目指していきたいと思います。
最終更新日: 2/10/22, 6:08 PM
28Jan 2022
フリーダムではスタートから式を書く、計算をその場で見直す、という指導をします。
しかし、やはり試験中、急いでいるのでそれがどんどん吹っ飛ぶ。
授業ではちゃんと書いてある式が、試験ではどこへ行ったのか、わからない。
で、ミスをする。問題を読み違える。
これは繰り返し起こることなのです。
だって時間がないから、急ぐ。で、書かないと間違える。計算を見直さないからミスをする。
それを防ぐために、式を書く、計算を見直す、を実行しないとミスはなくならない。
時間が間に合わなくても、解いた問題が間違わなければ合格点は取れるのです。
でも急ぎの虫がいるから、そうならない。
別に解説を書かなければいけないわけではないので、ちゃんと考えがまとまる程度には式を書き、そして計算を見直してください。
これが合格の早道です。
最終更新日: 1/27/22, 12:04 PM