24Jan 2018
スケジュールは試験実施要項を見て
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
子どもたちは試験をがんばればいいわけですが、お父さん、お母さんは受験中、いろいろとやることがあります。

子どもたちの送り迎えもあるだろうし、合格発表、手続きなど結構注意をしないといけないことが多いのです。

例えば合格発表というのは、みなさん何時から、ということに気をつけるでしょう。早く確認しないといけない、という気持ちが強いのでそうなるわけですが、しかし、その間に試験を受けている、という場合もあるかもしれない。となると、送り迎えとの兼ね合いで、すぐに見られない場合もあるかもしれません。

しかし、合格発表というのは決してずっとやっているわけではない。そして学校によっては規定時間内に手続き書類を受け取らないと合格辞退になる場合があるのです。

したがって、しっかりスケジュールを確認する必要があるわけですが、結構たくさんの学校を受けるでしょうから、混乱しやすい。

ですから実施要項を見て、時間や段取りを確認してください。一覧表を作って、お父さん、お母さんの動きを確認するのも良い方法でしょう。

フリーダム進学教室無料体験実施中です。


2018フリーダム進学教室入会案内




今日の田中貴.com
第309回 いずれにしてもよく頑張った

受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
確認、国語のルーティン

慶應進学特別から
二十四節気





最終更新日: 1/25/18, 5:55 AM
23Jan 2018
塾の復習が進まない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から
塾の授業を復習する、というのは集合授業では必要なことです。

実際に習ったことをもう一度、ちゃんとできるか確認し、さらに練習を進めていかないとなかなか身につかないところがあるからですが、これがなかなかうまくいっていない子が多い。

ひとりで家にいてもなかなか進まないところがあるし、またやろうと思ってもやることも多いから終わらない、というケースもあるでしょう。

で、これをどうやって解決するか、いろいろ試してみたのですが、結局の所、塾でやらせてしまうことが必要だと思えてきました。やがて自分でもできるようになるだろうし、そうなれば大いに自分でも進めて欲しいと思うのですが、それが自然になるまでは、やはりそういう環境に置いておいた方が早い。

今、高校生の塾は映像授業が多いのですが、映像ならば家で見れば良いではないか、と思われるかもしれません。実際にそういうサービスは多いわけですが、しかし、その映像授業を見るために、塾に通っている高校生は多いのです。なぜか?

やはり強制的な環境が必要だからでしょう。塾に行けば必然、見る内容を管理されるし、演習もチェックされるわけで、そういうことが自分でできるようになるまでは、高校生でも強制的な環境に入った方が望ましい。これはダイエットも同じ、ということなのでしょう。

だから小学生が自分でできるようになるまで、強制的な環境に入れておいた方が解決が早い。志望校もかたまり、意識も上がれば、塾での勉強以外に家でもやればいいのです。勉強はいくらでもやってもらってかまわない。ただ、家で親子間のバトルが続くよりは良いと思われます。

というので、WEB学習システムを使って個別に勉強を進めながら、先生がそれを管理するのがスタディールーム、オンラインでそれを実践するのがスタディールームオンラインです。現在、体験を受け付けていますので、ぜひお試しください。

フリーダム進学教室無料体験実施中です。


2018フリーダム進学教室入会案内



今日の田中貴.com
地震に関する問題

受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
確認、算数のルーティン

中学受験 算数オンライン塾
1月24日の問題





最終更新日: 1/24/18, 5:55 AM
22Jan 2018
5年生からスタートする理由
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から
フリーダム進学教室のカリキュラムは4年生の3学期、すなわち新5年生から始まります。一般的に多いのは3年生の3学期、すなわち新4年生から始まるケースが多いでしょうが、それで負担が大きくなりすぎていることがあるのです。

近年少子化にともない、塾が早くから生徒を囲い込む傾向になり、カリキュラムが前倒しされてきました。以前にくらべると1年から半年ぐらいのペースで早まっており、当然、4年生の時期からかなり飛ばします。

これはカリキュラムを前倒しする正当な理由として、早くカリキュラムを終えて問題演習を増やす、という流れを作っているからですが、しかし、基礎が十分にマスターできていないと、演習をしても実際になかなか進まない状況になっているケースが見受けられるのです。

まだ4年生は受験勉強をする準備ができていない面があるでしょう。そこを慌ててやらせるがために、無理が生じている部分がある。だからフリーダムでは敢えて5年生からスタートするのです。

4年生で他の塾に行ってうまくいかなかったら、また再スタートを切ることもできるし、これから受験勉強を始める、でもまったく問題はありません。(つい数年前まではそういうペースで勉強している子どもたちが多かったのですから。)

だから、慌てて4年生から通塾させるよりは、5年生までの間に本を読んだり、自分で問題集を解いたり、あるいは習いごとをしたり、する時間をしっかりとった方が良いのです。

中学受験は決してハード過ぎるものではありません。一部がハードなことをやっているに過ぎず、これはこういう世界では良くあることですが、ハードにしなければ合格しないということはまったくありません。

現在、学習相談を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。
平日13時~19時

電話 045(530)5480



フリーダム進学教室無料体験実施中です。


2018フリーダム進学教室入会案内




今日の田中貴.com
筆記用具は余裕を持って用意する

受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
かぜと怪我に注意

慶應進学特別から
習いごとを続けるために





最終更新日: 1/23/18, 5:55 AM