19Aug 2018
学習管理をする上での注意点
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
振り返ってみて、本人がきちんとやることを管理して、確実にそれを実行して合格していった、という子はあまりいません。

やはりそれなりにお父さん、お母さんが手伝いながら、やるべきことを整理し、たまにはやらされながら、日々を送って受験にたどり着くのがふつうでしょう。

ただ、その間にたくさんの戦いがある。親子喧嘩、といってもいいかもしれません。

親はやはり、小さい時から子どもを苦労して育てている分、「誰がここまで大きくしてやったと思う!」という気持ちがありありと態度に出るだろうし、それを見てまたムカつく子どもも多いのです。

で反抗する最たる理由は「なぜそれをやるのか説明されない」というのはあまり知られていないかもしれない。

なぜこの練習をするのか。なぜこの問題をやるのか。なぜこれを覚えるのか。

やることを「勝手に親に決められた」みたいに感じるから、子どもは反抗したくなる。逆になぜそれをやるのか、親子でいろいろコミュニケーションをとった上で、それをやろう、ということで決まれば案外スムースに進むのに、「早くやって」みたいなことを言われると、頭にくるのです。

そこで「うるせえなあ」の一言がでて、またバトルになることが多い。

親が学習を管理した方が効率が良いのに、バトルが続くようだと「やらない方が良かった」ということになりかねません。

やはりしっかりコミュニケーションをとっていくことがわが子が相手であっても必要なことなのです。

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最終更新日: 8/19/18, 5:41 AM
18Aug 2018
出題の勘所を体得する
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

過去問を解き慣れてくると、だんだん問題のレベルがわかってきます。

こういう問題はなかなか出ていない、という感覚がわかってくる。だから、模擬試験などでも、そういう問題には手を出さなくなるところがあるわけですが、それはそれで正しい。

何が出ても大丈夫、というのはかなり上のレベルの話であって、概ねこのくらいの問題はできてほしいと思うラインがそれぞれの学校にはある。

それ以上の問題を出しても、ほとんどの受験生ができないわけですから、そうするとその学校の入試問題としては適さない。差がつかないわけですから。

だから、概ねその学校の入試問題というのはあるレベルに収束してくる。その感覚が子どもたちにもやがてわかってくるわけです。

逆に言えば、できなければいけない範囲もわかってくる。これは絶対にできないといけない。まさにその通りであって、そういう問題を確実に得点できるように、これから練習を積んで欲しいと思います。


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最終更新日: 8/18/18, 3:59 AM
16Aug 2018
6年生、後期の学習のポイント
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

6年生の後期が始まると、これまでの勉強とはだいぶ様子が違ってきます。

今までは、カリキュラムがあり、まとめのテストや組み分けテストがあったから、その通り進んできたわけですが、後期は生徒それぞれに目標があり、やることが違ってきます。

学校別のクラスになるところでは、当然、そのクラスでやる内容が異なるし、記述の練習をしなければいけない場合もあれば、知識の精度を上げなければいけない場合もあるでしょう。つまり、それぞれの目標に従い、それぞれの課題を決めてやっていかなければいけない。クラスによってやることが違う以上、復習や宿題も変わってきます。

これまではどちらかといえば、決められたことをそのままやれば良かった面があったわけですが、後期はもっと個別に考えていかないといけない。

が、実際にはその勉強をやり慣れていないので、「秋に何をやればいいか?」ということにとまどいが出てくるのです。

後期はクラスも増えるでしょうし、模擬試験もある。過去問もやらなければいけないし、知識も覚えないといけない。「あれもやらない」と、という漠然とした恐怖感が出てきます。

そこで、今のうちに後期からどう勉強をするのか、ある程度イメージを決めておきましょう。

ポイントとなるのは4つ

1つはクラスの復習と宿題。ただ、後期はクラス数が増える分、すべてのものに均等に時間がかけられなくなります。ある程度、間引いていくことも必要になる。このクラスの宿題や課題だけはしっかりやる、というような優先順位を決めていきましょう。

2つめは過去問。第一志望にとどまらず、第二志望、第三志望にも手をひろげていかなければなりません。

3つめが知識。理科や社会の知識を増やしていく必要があります。

といつもはここまでお話していましたが、最近は模擬試験が多くなっています。このやり直しは絶対にやらなければいけないこと。

4つめに模擬試験の復習があげられるでしょう。

そうなると、すでに前期にやれていたことができなくなる、ということは起こりうるわけです。しかも授業日数が増えるということは、家で勉強する日数が減るということなので、さらにやることを絞っていかないといけない。

ぜひ、今のうちから後期の勉強についての計画を立てていきましょう。


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最終更新日: 8/16/18, 5:34 AM