そろそろいろいろな課題が出てきて、オーバーワークになり始めている子もいるかもしれません。確かにやらなければいけないことは多くなってきた。だからまず課題を全部書き出すことが大事でしょう。
その結果として終わらない、という場合であれば切り捨ててしまうことも大事でしょう。
塾は教科で先生が違います。国語の先生は算数のことは知らない場合が多いのです。だから、家庭が調整しないといけない。
中学校になると、子どもが受け取る力がついてくるので、教科の先生が全部違うのが当たり前になります。しかし小学生の場合は担任の先生がいろいろな教科を教えているでしょう。本来、小学生はまだ自分で調整できないので、担任の先生が調整するのです。
しかし塾はその事情が違うので、親がある程度関わらないといけない。
子どもができることを中心にすえるとよいと思います。本人にとって途方もないことは、なかなか自信がつかない。まずはこれだけのことができる、というところから始めてすこしずつ増やしていく方が良いのではないでしょうか?
New
2021年学校別対策説明会のお知らせ
New
2021 合格手帳 新5年生用2ー3月号のお知らせ
2021 合格手帳 新6年生用2ー3月号のお知らせ
今日の田中貴.com
通学時間と共学・別学 ー志望校の選び方(3)ー中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
志望校を決めると見えてくる方向性慶應進学館から
附属校のメリット