14Feb 2021
学校別の入試傾向を研究する
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
塾としてはいろいろな学校に対応するということで、ほぼすべての範囲をすべての子どもたちにやらせます。

しかし、これが負担の原因になっているのです。

例えば御三家のレベルの問題は出ない学校なのに、そこまで勉強する必要があるか?

あるいは記述が出ない学校なのに、なぜ記述の練習をするのか?

こういう話を塾の関係者にすると、「どんな選択でもできるようにしたいから」という返答になりますが、逆にすべてが中途半端になる可能性もあるのです。

私は優先順位をしっかり決めなければいけないと思っています。

入試は合格するためにやるのですから、何ができれば合格するか、ということを考えていかないといけない。だから、まず目標を絞ります。

その次に、どんな入試を行っているのかを研究する必要があります。

研究の材料は過去問です。

今年の過去問は5月ごろ出版されますが、今も書店には去年の問題までは揃っているので、私は志望校が決まったらまず買ってしまうことだと思います。

その上で、何ができなければいけないのか、どういうレベルの問題までできなければいけないかをしっかり研究すべきです。

もちろん塾も研究していはいるが、しかし、お子さんのことを考えて研究しているのではありません。受験生全般についてあてはまることをやるのであって、お子さんに合わせてくれるわけではないのです。

塾では学校別の授業に足切をつけるところもあります。

つまり組み分けテストである程度の成績を取らなければ受講することができない、というシステムを取っているところもあるのです。

だから対策はある意味家庭でもしっかり考えておかないといけない。そしてその対策を中心に勉強を進めるべきでしょう。
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最終更新日: 2/13/21, 8:42 AM
13Feb 2021
消耗戦に引き込まれない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

 塾は昔から「不安産業」と言われます。

お父さん、お母さんを不安に陥れて、それで授業を取らせる、というイメージがあるからでしょうか。ただ、これは今もずっと続いている流れなのです。

安心させてあげない。不安にさせる。だから、組み分け試験があるのです。

このままだと、志望校には合格しませんよ、と毎月言われているようなもの、かもしれませんね。だから、やれ授業をとれ、個別をとれ、家庭教師をつけろ、ということになる。

しかし、まずは根本的に子どもが自分で勉強する体制になっているかを考えてみてください。

ただ勉強しなさい、と言われてやらされているだけでは、なかなか問題は解決しません。それでさらに家庭教師を雇っても元々逃げ腰なのだから、さらに逃げようとするだけなのです。

本当は自信をつけさせて、やる気にさせて、自分で勉強できるようにしていかないといけない。そこが今は、間違っていると言っても良いのです。

消耗戦に引き込まれずに、まずは子どもたちのやる気をどう育てていくのか、を考えてみてください。

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最終更新日: 2/12/21, 1:03 PM
10Feb 2021
国語はコツコツと
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

国語の読解の勉強というのは、組み分け対策としてやってもやらなくてもあまり点数に変わりがない、というので割と手を抜かれることが多いのではないでしょうか。

確かに数日ちょっとがんばったからといって読解力が飛躍的に伸びる、ということはまずないでしょう。またあと2ヶ月、という時期にぐーんと伸びる、というイメージもありません。

日本語は母国語ですから、毎日使っている。特に今のところ意志の疎通に問題はないでしょう。しかし、ちょっと難しい文章だったり、ちょっと複雑な物語だったりすると、実はもうわからない、ということは当然あり得るわけです。だから、少しずつ子どもが持つ読解の経験値を積み重ねていかないといけない。

経験値ですからそんなに短期間で作り上げられるものではないのですが、逆にやればやるだけ確実に力がついていくものではあるのです。

したがって新6年生は少なくとも週2回はじっくりと長文読解の練習をするべきだと思います。

で、授業でもやってるじゃないか、と考えられる向きもあるかもしれないが、実は授業は本当に本人がじっくり読めているかわからない。かつ授業中の文章というのは、一応授業で終わることを前提としているので、そんなに長くないことも多いのです。

しかし、最近の入試問題で採録される文章は本当に長くなりました。今年の入試でもA4上下2段で6ページ、というような文章はざらにあるわけで、そんな問題は読んで問題を解いているだけで授業時間が終わってしまう、みたいなところがあります。

したがって、やはりじっくり家で時間をかけて練習するのがいい。

また過去問を最初に始められるのも国語のメリットです。理科や社会だとまだ覚えてないとか、算数だとそんなに難しい問題はできないから、ということはあるけれど、国語はそんなことはあまりない。どうせ練習するのはどこかの入試問題だとするならば、自分が受けたいと思う学校の問題をどんどんやっていった方が良いのです。

国語はとこかでペースを上げる科目ではありません。黙々と、淡々と、ずっと同じペースで練習を続けていくべきものであり、それをやると確実に読解力が身につくというものなのです。


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最終更新日: 2/10/21, 3:38 AM