05May 2024
今のうち
  • 作成者: 広報  カテゴリ: 6年生の担任から

どこの塾でも、夏休み以降は臨戦態勢というか、まあ、授業時間も増えるし、課題も増える。

日曜日はまず、模擬試験か、特別授業が組まれるし、しかも、合間をぬって文化祭とか、学校説明会もあるのです。

また、10月以降になると、受験校のラインナップが決まってきて、ここでさらにやるべき過去問が増える。

ということで、過去問を後半に回すと、間に合わない、という事態が起こります。

塾側は「同じ問題は出ないですから」と言いますが、やはり学校別対策の深度が違ってくる。だから、やはり第一志望の研究を始めるのは今のうちがいい。

今のうちはできなくても、心配ない。それよりもしっかり何が出るのかを、知って研究することが大事。

最近の算数の塾の試験は、答えだけ書くことが多いですが、しかし、全問記述という学校もあるわけだから、そこを今から準備しておくべきでしょう。

最終更新日: 5/5/24, 7:32 AM
01May 2024
先生と一緒に過去問を進める
  • 作成者: 広報  カテゴリ: 6年生の担任から

先生と一緒に過去問を進める過去問をやろう、と思っても、他にやることが多くて進まない、という場合もあるでしょう。

なので、先生と一緒に過去問を進める、という方法もあります。

まず、自宅で過去問を解きます。このとき、最初のうちは、試験時間を気にせず、全部の問題を解くようにする。

そして、その答案を先生にメールで送ります。そうすると、先生が添削して送り返してくれます。

さらに授業で、何ができなかったのかを確認していくので、勉強する内容を絞り込んでいけます。

毎週のスケジュールにこの時間を組み込むことで、過去問は確実に進みますし、保護者のみなさんが採点に困ることもありませんから、適宜利用してください。

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最終更新日: 5/1/24, 8:45 AM
23Apr 2024
過去問の添削
  • 作成者: 広報  カテゴリ: 6年生の担任から

国語の記述問題は、やはり先生に添削をしてもらうのが一番。

さらに、それを授業で説明してもらうと、さらに理解が進み、その場で書き直しの指導も受けられます。

ある年、塾で「過去問の記述指導がない」と知ったご家庭からSOSがあり、急遽指導が始まりましたが、オンライン個別指導はやはり添削指導が非常に効率良く進みます。

まず、本人が答案を作って、PDFにした答案をメールで送ってもらいます。単純に写真を撮って、送ってもらっても問題はありません。

その後、先生がPDF上で添削をして、送り返します。

そして授業でそのPDFを画面で共有しながら、先生が何が悪かったのは、どう書けば良いのかを説明する。

その場で、また生徒が答案を書き直して送ってもらうこともできます。

なので、これは非常に効率が良いのです。

算数でも、国語でも早くから記述になれることは大事なので、練習をそろそろスタートさせましょう。

最終更新日: 4/23/24, 7:14 AM