その結果はすぐに子どもたちにも見られる。先生のPCの画面を共有しているからですが、先生が採点ボタンを押すとすぐに結果が出る。
全部○がついていると、「よし」とか「やった」とか、反応が起きます。
で、それが続いてくれば当然、自信になっていく。
やがて「速さは得意です」と言い出す子どもたちも出てくるわけです。(まだ先があるぞ、とは思いつつも、まあ、そう思ってくれること自体は悪いことではないでしょう。)
すでに学校別バインダーを始めた子どもたちもいますが、蜘蛛の巣グラフがだんだん青に変わってくる、というのはそれなりに達成感があって楽しいものです。
人との競争ではなく、自分に力をつけるということに注目して、これからも力を入れていってもらいたいと思います。
今日の田中貴.com
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
慶應進学館から