組み分けも低迷しているし、明らかに本人がやる気になっていない、とか。
むしろ自信をなくしてしまっている場合もあるでしょう。
こういう場合、やはり手を打った方が良いのです。
そのうち、何とかなるだろう、ということはあまりない。
もう塾に通い始めて年月を経ているわけなので、あと1年で本当に何とかなるのか、考えなければいけない時期です。
一番いけないのはそのままにしておいて、「がんばらないからいけないのよ」と叱るだけの対応をしてしまうケース。一体何が問題なのかをもっと掘り下げないと問題は解決しません。しかし、お父さん、お母さんもつい忙しいので、そこまで手をかけないで終わってしまう。
しかし、子どもたちだけで解決できる問題ではないのです。
具体的な対策を考えてあげなければ、本人は経験がないのだから、うまくいくはずがない。
別に今の塾のペースについていけなくたって、中学受験に成功する方法はいくらでもあります。むしろ具体的な手を打たずに手遅れになることの方が問題になる。
山の登り方はいくらでもあるから、子どもに合った登り方をいっしょに考えてあげてください。
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今日の田中貴.com
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
慶應進学館から