22Jan 2019
この1年を振り返ってみて
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から
この1年の子どもたちの成績を振り返ってみて、どうもついていけてない、と感じられることがあるかもしれません。

組み分けも低迷しているし、明らかに本人がやる気になっていない、とか。

むしろ自信をなくしてしまっている場合もあるでしょう。

こういう場合、やはり手を打った方が良いのです。

そのうち、何とかなるだろう、ということはあまりない。

もう塾に通い始めて年月を経ているわけなので、あと1年で本当に何とかなるのか、考えなければいけない時期です。

一番いけないのはそのままにしておいて、「がんばらないからいけないのよ」と叱るだけの対応をしてしまうケース。一体何が問題なのかをもっと掘り下げないと問題は解決しません。しかし、お父さん、お母さんもつい忙しいので、そこまで手をかけないで終わってしまう。

しかし、子どもたちだけで解決できる問題ではないのです。

具体的な対策を考えてあげなければ、本人は経験がないのだから、うまくいくはずがない。

別に今の塾のペースについていけなくたって、中学受験に成功する方法はいくらでもあります。むしろ具体的な手を打たずに手遅れになることの方が問題になる。

山の登り方はいくらでもあるから、子どもに合った登り方をいっしょに考えてあげてください。

フリーダム進学教室では新年度の無料体験学習を受け付けています。単科のオンライン個別指導も承っていますので、詳しくはお電話でお問い合わせください。
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最終更新日: 1/22/19, 5:38 AM
21Jan 2019
自分で勉強する力を引き出すには
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から
受験勉強は、教え込まないといけない、と考えている方が多いのではないか、と思うのですが、しかし、教え込んでも本人がわからなかったら、何にもならない。

知識にしても本人が覚えなければ何も使えない。

そういう意味で考えると、まず本人がどうするか、ということが大事なのであって、何を教えるか、どう教えるか、ということが大事なのではないのです。

しかし中学受験が低年齢から始まることになって、その構えができないまま、いろいろ教え込むことになってしまったので、「わかる」というよりは「わかるふりをする」という子が増えてきています。

何も別に欺こうとしているわけではないのです。その方が周りの大人が喜ぶから、そうしているだけ。でも、結局よくわからないなあ、と思っているフシがある。

それならば、本少しでも自分で理解できるようにした方が良い。

むしろ自分で勉強する力というのを引き出さないと、本当は先に進まないのです。

スタディールームオンラインでは、先生がカメラ越しに見ているので、先生と一緒に勉強している雰囲気を子どもたちが感じるせいか、集中して自分で考えるようになっています。

集中して考える時間が増えると、自分で勉強する、という感覚がはっきりしてくるので、どんどん勉強が効率化していきます。

早くから受験勉強を始める、ということよりも、まずは自分で勉強する、ということをしっかり練習して欲しいと思います。

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最終更新日: 1/21/19, 5:50 AM
20Jan 2019
算数3コマ 推奨の理由
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から
スタディールームの1週間の推奨コマ数は6コマですが、そのうち3コマは算数です。

国語、理科、社会は1コマなのに算数が3コマになっているので、算数の勉強量は多いと思います。この理由は算数が合否を決める上で大きな比重を持っているからです。

算数ができれば、合格する、とは限らないものの、算数ができなければ合格しない、のは間違いないのです。

算数は科目の特質上、1問の配点が高いのです。問題数が多いと言われる学校でも小問出題数は20題前後。つまり1問は5点ということになりますが、それ以外の教科は小問について1点から2点というところが多いのです。

ということは算数の失点を他教科でカバーするのは大変です。他教科の失点を算数でカバーすることは可能かもしれませんが、算数の失点を他教科でカバーするのはなかなか難しい。国語や理科社会の知識問題はそれほど大きな差がつかないからです。

なので、学校別に入るまでの間、フリーダムでは算数に学習の半分の時間をかけます。算数ができるようになれば、あとの教科を最後に詰めていくのは比較的簡単なのです。

5年生のうちは、組み分けテストで4教科のバランスを考えがちですが、やはり算数をがんばってください。

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最終更新日: 1/20/19, 5:27 AM