お問い合わせフォーム

コロナ禍で、ネットでできることはネットで、という流れになってきました。

これまでもネットでできることはたくさんあったわけですが、だからといってこれまで在宅勤務やテレワークに企業がこだわることは考えられなかったでしょう。しかし、こうなってくると、できる限りそういう体制にしていかないといけないところがある。最後に残るのが教育と医療、と言われてきたのですが、医療も教育もこれからネット化が進んでいくでしょう。

ただ、それは置き換えられる、というだけの視点ではなく、その方が良い、ということになっていかないと続かない。

実際にみなさんが、在宅勤務を続けていくと、また問題点がきっとでてくるでしょう。これまでは何とか置き換える、ということに力が入ってきたが、これからはそれで効果をあげないといけないところが出てくるでしょう。

教育も当然、ここからが正念場です。

学校教育は美術があったり、体育があったりするから、当然なかなか難しいと思いますが、しかし、受験勉強はそうではない。

これまでの歴史を考えると、無理無理、と思われていたことが、実際にネットに置き換わって過去にない効果をあげているので、これから、そういう効果がはっきり現れてくると思います。


【NEW！】フリーダム進学教室からのお知らせ

【海外で外出禁止になり、塾・学校とも閉鎖になった国や地域の皆様へ】
  時差対応について

【NEW！】フリーダム進学教室からのお知らせ

2020 合格手帳4ー6月号を差し上げています。

無料です。
2020合格手帳4ー6月号申し込み【５年生用】

2020合格手帳4ー6月号申し込み【６年生用】

今日の田中貴.com

中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

私学はオンライン授業進行中

慶應進学館から

過去問の優先科目

国語の記述の採点をしていると、当たらずとも遠からず、という答案に遭うことがあります。

まあ、そうなんだけどねえ、と良いながら満点はつけないが、しかし、0点にもできない。

実はこれは大事なことだと思うのです。つまり、こういう答案は落ちにくい。完全に×にする根拠がないのだから、それなりに得点がとれる。ということは点数はまとまりやすい。

記述式のテストというのは、そこを見越しているのです。

all or nothing の問題にしたければ、記述にする必要はない。選択肢でも、書き抜きでも良いのです。しかし、記述にする以上、それなりには読めてるなあ、とかんじられれば得点があげられる、というところがある。

そのためにはまず書かないといけません。

空欄は意味がない。子どもたちもだんだん慣れてはきていますが、まずはとにかく書く。そして書けるようになってから、その中身を吟味し始めれば良いのです。

記述式の出る学校は、必ずその形式で出題するので、準備を怠らないようにしましょう。

時差対応について

2020 合格手帳4ー6月号を差し上げています。

今日の田中貴.com

中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

中学受験　算数オンライン塾