26Apr 2019
昨日水溶液を習っていた子がポツンと
「これ、やったのかあ」
と言っていました。
以前に勉強したところなので、問題演習が始まっているわけですが、だからといって良く取れている、というわけではない。
やはり忘れているところは多いのです。
だから、もう一度復習する。できないところはやり直す。
そのためにカリキュラムは何度か、同じテーマを扱っていくわけですが、当然のことながら、やればやるほどちゃんとできるようになる。
だから、今うまくいかないことを苦にしない。もう一度ちゃんとやろう、という気持ちをしっかりもってもらいたいと思います。
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最終更新日: 4/26/19, 4:24 AM
25Apr 2019
6年生で扱う問題が、難しくなってきています。子どもたちに聞かれる問題も、なかなか複雑で
「ああ、これね」
と思う問題も増えてきました。
で、質問をする以上、当然のことながら、自分でウンウンうなって解いている時間が必要です。右から左に全部の問題を教えてもらったところで、何もならない。
例えば、問題演習の解説は、当然、問題を解いてからでなければ意味がないし、逆に自分で解ければ解説を聞かずとも良い、という場合もあるでしょう。
で、大事なことは、やはり自分で答えを出すことにこだわるということ。そうすれば自分で考えるという力が確実に付きます。
これからの大学受験、ただ暗記して憶えれば良い、というような問題ではなくなります。その課題に与えられた資料を使って、どう答えをだすか、という自ら考える力が問われる時代になる。
だからこそ、自分で考えて答えを出すということにこだわっていくことが大事です。解いた問題数を気にするよりも、より考えたかどうか、を基準にしてほしいと思います。
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最終更新日: 4/25/19, 8:44 AM
24Apr 2019
割合や比の導入に先立ち、分数、小数の計算が始まっています。
で、この勉強は実はあまり楽しくはない。誰がやってもそう面白い物ではないでしょうが、それが大量になっていくともう見たくもない、という気持ちにもなりやすいでしょう。
で、たくさんやるといい加減になりやすい。
なので、フリーダムは数を絞っています。だから、一つ一つの問題をていねいに解いていくことが大事。
計算問題は解く以上、絶対に間違えてはいけないのです。これはテストで大きく響く。
だからこそ、今の練習はとにかくていねいに、ていねいにやってください。その分、数は絞らないと子どもたちが勉強嫌いになるので、注意が必要です。
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最終更新日: 4/24/19, 5:37 AM