23Sep 2018
数ポイントの差に意味はない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の教室から


多くの場合、模擬試験というのは1種類の試験ですべての学校の合否を判定します。

1種類の試験ですべての学校を判定するためには、統計的な手法をとるしかない。つまり、全体の分布を考えて、この学校の合格者はここまでに分布しているから、合格偏差値をここに設定しよう、みたいなやり方をするわけです。

しかし、それぞれの学校の出題傾向は違いますから、真偽には疑問が残ることも多い。模擬試験で扱われる問題が、その学校の出題傾向とまったく一致するところがなければ、判定は難しいのです。

例えばある学校では国語や社会、理科に長い文章や資料が出て、そこからいろいろな作業をしたり文章を書いたりしなければいけない。しかし、そんな問題が出ていない模擬試験でそういう学校の合否判定をするのはやはり無理があるわけです。

だから、あくまでひとつの参考として考えておく必要があります。

偏差値1ポイント2ポイント違うからどうのこうの、という議論はナンセンスでしょう。

80%偏差値が58で60をとったから大丈夫、ということにはならない。まあ、いい線かな、ぐらいであって当然、落ちることだってあり得る。

さらに子どものすることですから、当日、いろいろなことをしでかしてしまうこともある。そんなことは当然模擬試験で折り込めるはずもないわけで、したがって合格可能性はそのくらいのふわっとした数字だと思っていてください。

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最終更新日: 9/23/18, 4:08 AM
22Sep 2018
暗記ノートを作る
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の教室から

 

知識を覚えるのは受験準備には不可欠です。しかし、闇雲に覚える、というわけにもいかない。

だから、塾の暗記テキストをまず覚えるのが一つの方法でしょう。

日能研だとメモリーチェック、サピックスだとコアプラス、四谷大塚だと四科のまとめ。

これらを利用して知識を覚えていけば、まず必要な知識は整理出来ると思います。ただ、過去問をやっていくうちに、「これは知らない」と思うものが出てくる。

これをまとめるノートを作っておくと、あとから勉強するのに便利です。

ノートの見開きを使い、左側に問題、右側に答え、と書いていく。教科も順番も気にしない。国語の次に理科の知識が出てきても全く問題はありません。

ここに出てくる問題は知らなかった問題ですから、それを後でちゃんと覚えられるようにするのです。

塾の暗記テキストとこの暗記ノートをやれば、知識は完璧です。

スタディールームオンラインで理科の過去問の指導をするとき、答え合わせをした後、問題の区分けをします。

つまり、これはこの知識を覚えていればできた、というものは暗記ノートに書き出す。

しかし、算数のように論理的に考えないといけなかった問題はもう一度、解き直して考え方を整理する。

社会は暗記ノートだけが増えていくと思いますが、理科はしっかり区分けをしてください。

あとは暗記ノートを繰り返し練習する。別に科目別に分ける必要はない。最初からどんどん書いて、練習する。これを入試までとにかく繰り返すのです。

毎週~曜日の~時からはこの練習をする、というようにやるスケジュールを決めて練習すると良いでしょう。

無料の学習相談、進学相談受け付けています。

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平日13時~19時
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最終更新日: 9/22/18, 5:19 AM
21Sep 2018
ロークラスが続くなら
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の教室から


塾に入ってもうかなりになるのに、相変わらずクラスが上がらない。

テストの結果を見ていると、どうもちゃんとわかっているわけではないらしい。本当についていけないのでは?

という場合、まずはとにかく塾を変えてみるべきだ、と思っています。

間違いなくついていけてはいないだろうし、このままいっても絶対に改善しない。

本人がついていけないのは、やはりカリキュラムが早すぎる、あるいは量が多すぎるから、なのです。

現在は、3年生の2月から始まる塾が多くなりました。結果として、受験カリキュラムが前倒しになったわけですが、例えば算数についていえば、四則計算や小数、分数の勉強も含めないといけないわけで、そういうのをちょこっとやりつつ、受験カリキュラムを平行して進める。

そうなると、本来ちゃんと基礎力ができてから習えば何ともないものがうまくいかない。で、よくわからないところによくわからないものが積み重なるとさらにグラグラしてしまうから、わからないことが加速度的に増えます。で、そうなるとやる気がしない。

クラスでも、先生にいろいろ言われるから、さらにやる気がでない、ということになるのです。

だからそういう流れをシャットアウトしてしまうのがいい。

塾を変えた子どもたちの様子を見ていると、明らかにもう一度やり直す気力が出てきている。

心機一転というのは、やはり環境を変えないとなかなか実現しないものなのです。


今のままでは、この冬になっても状態は変わらない、と思って間違いはありません。

早く流れを変えることです。

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最終更新日: 9/21/18, 5:17 AM