13Oct 2019
短文を重ねる
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

国語の記述問題は、これまでも大分練習してきたので、書けるようになってきているでしょう。ただ、ここからは採点者にわかりやすく書く、という工夫が必要になります。

先生方はもちろん、一生懸命読んでくださるとは思うのですが、しかし、中学入試の採点は短時間で行われます。当日試験があって、もうその夜には合格発表をしている学校が増えましたから、やはりそれなりのスピードで読んでいるわけで、だったらやはりわかりやすい方が良い。

字をていねいに書くのはもちろんですが、コツはひとつの文を短くすることです。だらだらと書かない。ひとつの文はひとつのことだけ言えばいい。そうすると、読む方にリズム感が出てきます。したがって読みやすくなる。何が言いたいのかもわかりやすくなる。

さらに言えば、結論を先に書く。そして説明は後から加える。途中で、時間切れになったとしても、最初に結論が書いてあれば、0点にはなりにくいし、それを短く言い当てられるから、得点がまとまりやすいところはあるのです。これまではただ書く、ということに気持ちが言っていたと思いますが、これからは読む人の気持ちになって書いてみる、とさらにすばらしい答案ができあがるでしょう。



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最終更新日: 10/13/19, 9:29 AM
11Oct 2019
タイマーを上手に使う
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

夜遅くまで勉強する、というのが受験勉強の典型みたいになってきているのですが、でも小学生はそんなに体力があるわけではありません。

だんだん疲れてくるが、疲れてくるのと同時に興奮もするので、眠れなくなる。

だから何となく起きていると言う子も出てくるわけですが、しかし朝から学校に行き、夕方から塾に行き、それで家に帰って遅くまで勉強って、それはなかなか身体がついていかない。

あまり長い時間やっていても、実は効率が上がっていない場合もあるのです。

小学生の勉強はやはり集中した時間をいかにつくるか、の方が大事です。

例えば40分なら40分と決めて、その間にこれだけの問題を解くとか。30分間でテキストの2ページを覚えるとか。

よくダラダラする子にはタイマーをかけて勉強させます。

30分でも集中できれば、それなりの力はついていく。逆に3時間やっても、全然という場合もあるから、やはり短時間で集中して勉強して、早めに寝るようにした方が良いでしょう。



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最終更新日: 10/10/19, 8:39 PM
09Oct 2019
強気で進む
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

これから6年生は子どもたちのデータがたくさん出てきます。偏差値や合格可能性を見ていると、安心してみてられる、という場合は残念ながらそれほど多くはありません。成績が良い子どもたちでもやはり上下動はある。まだ小学生ですから、そういう意味では安定しない部分はやはり高校生や中学生に比べればあるのです。

そういうデータをいろいろ見ているうちに、お父さん、お母さんも強気になったり弱気になったりする。もしかすると全部合格するかも、と思ったり、安全校を落としたらどうしよう、と心配になったり。

親というのはいつまでたっても子どものことは心配なのです。だから不安になって当たり前の話。それをおかしいと思ってはいけません。ただ、学校選びの場合は強気と弱気はやはり共存するべきだと思っています。つまり挑戦して合格できればいいな、と思う学校はあっていいし、ここはしっかり合格を取りたいと思う学校もあるべきなのです。そして、そのひとつひとつについて、これからもまた強気、弱気が出てくるのだけれど、ある意味本当によく考えて、よしこれで行こう、と決めたらもう迷わないことです。

いったん変え始めるときりがない。データだってこれからたくさん出てくるわけだから、良い話ばかりではないだろう。でも、それでももうここまで考えたのだから、これで行こう、という事で良いのだと思います。

第一志望が決まり、それ以降の受験校も決まれば当然、過去問もやるし、学校別の対策をするわけで、それがすぐ変わってしまうと、対策も過去問も変わるわけだから、準備がより大変になるのです。だからもうこれで行こう、と決めてあとはしっかり対策を進めていくことが大事。

ポイントは安全校になるので、そこをしっかり決めて後は強気でいきましょう。

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最終更新日: 10/9/19, 5:39 AM