16Jan 2019
習い事を諦めない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
新学年が始まると、どうしても習い事をやめなければいけない、という制約が出てきます。

実際に週2日とか3日とか塾に通うようになれば、サッカーの練習にはいけないし、日曜日の試合もままならない。じゃ、ここでやめようか、という話は多いだろうと思います。

しかし、全部は無理でも何とか続けられるものは続けた方が良いのです。

今の子どもたちは遊ぶ環境が制限されています。公園でもバットは振れないし、サッカーボールはけってはいけない、みたいなことが多いので、やりたい遊びもままならない。

それで塾や勉強ばかりでは、子どものストレスは大きくなるばかりです。

いろいろな工夫は必要ではないかと思うのです。スポーツや習い事は子どもの成長には非常に役立ちます。体の健康にもつながるし、音楽や絵は情操教育としても良いでしょう。

単にやめてしまう、というのはできるならば避けたいところだと思うのです。

これまでせっかく続けてきたことは、子どもたちの成長にとって間違いなくプラスになることです。

だから、受験勉強をなるべく両立を図っていくことが望ましい。またどうしても団体競技が難しくなるのであれば、個人スポーツにしてもいいかもしれない。

6年生の夏休みぐらいまでは何とか続けてもらいたいと思います。

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最終更新日: 1/16/19, 6:13 AM
14Jan 2019
練習は不可能を可能にする
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
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ここに来て、スポーツや習い事を進めてきた子の中で、力を伸ばす子が出てきました。

もちろん、これまで時間が不足していた、ということもあり、ここで勉強に集中したから結果が出始めているというのはあるのですが、やはり、「練習すればできるようになる」ということを知っているのは、強い。

繰り返し練習することの大切さは知っているわけで、これはスポーツだけでなく、習い事も何でも同じです。

「練習は不可能を可能にする」というのは慶應義塾の学長であった小泉信三先生の言葉です。先生は「スポーツが若者に与える3つの宝」として、「練習は不可能を可能にするという体験を持つこと」「フェアプレー精神の体得」「友を得ること」を挙げておられますが、やはり練習は不可能を可能にする、という経験はいろいろなことに挑戦する姿勢の根源になるので、できる限り子どもたちにも経験してもらいたい。

中学入学後、今まで経験していなかった競技を始めかなり上達する生徒もいますが、これも「練習は不可能を可能にする」ということを知っているからできるところはあるのです。

なので、小学生のみなさんにはぜひ、習い事やスポーツを続けてもらいたい。その経験はやがて受験ばかりでなく、いろいろなことに役立つ。別にプロにならずとも大いに子どもの成長に資するところが大きいと思います。


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最終更新日: 1/14/19, 4:22 AM
13Jan 2019
受験カリキュラムを5年から始める理由
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

フリーダム進学教室のカリキュラムは4年生の3学期、すなわち新5年生から始まります。一般的に多いのは3年生の3学期、すなわち新4年生から始まるケースが多いでしょうが、それで負担が大きくなりすぎていることがあるのです。

近年少子化にともない、塾が早くから生徒を囲い込む傾向になり、カリキュラムが前倒しされてきました。以前にくらべると1年から半年ぐらいのペースで早まっており、当然、4年生の時期からかなり飛ばします。

これはカリキュラムを前倒しする正当な理由として、早くカリキュラムを終えて問題演習を増やす、という流れを作っているからですが、しかし、基礎が十分にマスターできていないと、演習をしても実際になかなか進まない状況になっているケースが見受けられるのです。

まだ4年生は受験勉強をする準備ができていない面があるでしょう。そこを慌ててやらせるがために、無理が生じている部分がある。だからフリーダムでは敢えて5年生からスタートするのです。

4年生で他の塾に行ってうまくいかなかったら、また再スタートを切ることもできるし、これから受験勉強を始める、でもまったく問題はありません。(つい数年前まではそういうペースで勉強している子どもたちが多かったのですから。)

だから、慌てて4年生から通塾させるよりは、5年生までの間に本を読んだり、自分で問題集を解いたり、あるいは習いごとをしたり、する時間をしっかりとった方が良いのです。(4年生で何をすればいいのかは、これから
中学受験パパママ塾「ONE」でお話ししていきますので、こちらをぜひご利用ください。)

中学受験は決してハード過ぎるものではありません。一部がハードなことをやっているに過ぎず、これはこういう世界では良くあることですが、ハードにしなければ合格しないということはまったくありません。


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最終更新日: 1/13/19, 5:34 AM