22Sep 2018
暗記ノートを作る
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

 

知識を覚えるのは受験準備には不可欠です。しかし、闇雲に覚える、というわけにもいかない。

だから、塾の暗記テキストをまず覚えるのが一つの方法でしょう。

日能研だとメモリーチェック、サピックスだとコアプラス、四谷大塚だと四科のまとめ。

これらを利用して知識を覚えていけば、まず必要な知識は整理出来ると思います。ただ、過去問をやっていくうちに、「これは知らない」と思うものが出てくる。

これをまとめるノートを作っておくと、あとから勉強するのに便利です。

ノートの見開きを使い、左側に問題、右側に答え、と書いていく。教科も順番も気にしない。国語の次に理科の知識が出てきても全く問題はありません。

ここに出てくる問題は知らなかった問題ですから、それを後でちゃんと覚えられるようにするのです。

塾の暗記テキストとこの暗記ノートをやれば、知識は完璧です。

スタディールームオンラインで理科の過去問の指導をするとき、答え合わせをした後、問題の区分けをします。

つまり、これはこの知識を覚えていればできた、というものは暗記ノートに書き出す。

しかし、算数のように論理的に考えないといけなかった問題はもう一度、解き直して考え方を整理する。

社会は暗記ノートだけが増えていくと思いますが、理科はしっかり区分けをしてください。

あとは暗記ノートを繰り返し練習する。別に科目別に分ける必要はない。最初からどんどん書いて、練習する。これを入試までとにかく繰り返すのです。

毎週~曜日の~時からはこの練習をする、というようにやるスケジュールを決めて練習すると良いでしょう。

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最終更新日: 9/22/18, 5:19 AM
20Sep 2018
web学習システムだけで合格する
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

 

フリーダムのweb学習システムは、子どもが1人でも受験勉強できるように開発されました。答えを入力するために、キーボードを使いこなす必要はありますが、それ以外は特に必要ない。たとえキーボードが使えなくとも、お父さん、お母さんがちょっと手伝ってくだされば、問題なく学習は進みます。

web学習システムだけで合格した子供たちもいます。体力的に塾に行くのが難しかったので、これだけで受験勉強をしましたが、特に問題もなく合格していきました。中堅校だけでなく、上位校に必要な問題も用意されています。テレビ会議システムを使うスタディールームは、実はweb学習システムを補完、強化するためのもので、メインはweb学習システムなのです。

今年も、これだけで受験勉強を進めている子どもたちがいますが、自分で自由自在に使いこなしています。特に問題演習である本科バインダー、学校別バインダーは、自分のペースでできるので、黙々と取り組めば、それだけ力はしっかりついてくるのです。

自分で勉強すれば、間違いなくできるようになるのです。

昨年、黙々と問題に取り組み、蜘蛛の巣グラフをグリーンにしながら、目標ラインに向かってまっしぐらに練習していた子が、短期間に力をつけていったのを見ると、やはり優先順位を決めてしっかり自分で練習することに勝る受験準備はないと感じます。

問題は何をやれば良いか、その優先順値が決まれば良いので、WEB学習システムを利用して欲しいと思います。


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最終更新日: 9/20/18, 5:21 AM
18Sep 2018
家ではできるのに
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

摸擬試験を終えて、帰ってきてから、答え合わせをする。
そして間違った問題を直してみると、すぐにできるということはよくあることです。
なんで、ここを間違えたのだろう?
どうして計算ミスをしたんだろう?
なぜ問題を読み違えたのだろう?
落ち着いてやればできることを間違える、これはよくあることです。
ただ、よくあることです、で済ませてはいけない。
次に同じミスをしないように、具体的な方策を考えていかなければいけません。
例えば、答えが出たと思ったら、もう一度問題文を確認する。
筆算を最後まで書いて、もう一度その場で見直す。
こういうことを試験中に実行できることで、つまらないミスを減らしていかなければなりません。
家ではできるのに...で終わらせず、具体的な対策を実行していきましょう。

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最終更新日: 9/18/18, 4:54 AM