23Sep 2019
5年の秋に習い事やスポーツをあきらめない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から


5年生の秋になると勉強が難しくなるところがあるので、ここをひとつの潮時にして、習い事やスポーツをやめる子どもたちが増えてきます。

しかし、子どもの能力というのはいろいろな面があって、それが受験勉強だけになってしまう、ということは成長のバランスを失うところが出てきます。

例えばこれまでスポーツをしてきてそれが生活のリズムになってくると、それがなくなることでストレスがたまったり、生活が荒れたりする。

また、習い事やスポーツが子どもの自信を支えていたのに、それがなくなってしまってなぜか暗くなってきた、というような場合もあるでしょう。

本当に絞るのは入試前半年で良いのです。それまでの間はなるべく工夫して子どもの習い事やスポーツは続けられた方が良い。それが子どもたちの成長のバランスを必ず取ってくれるところがあります。したがって減らすことはあるかもしれないがゼロにはしないようにしてください。


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最終更新日: 9/23/19, 12:04 AM
22Sep 2019
暗記テキストの通りには出ない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から


この時期は暗記テキストを繰り返し練習しているところだと思うのですが、実際に試験問題を復習してみると、覚えていたはずの知識が得点に結びついていないことは多々あるものです。

知識はいろいろ持ってきているが、問題が求めていることと多少なりともずれてくる。

ああ、日英同盟だったの?みたいなことが良く起こるのです。

で、それは本当に良く起こる。

例えばモンシロチョウの食草はアブラナ科の植物なのですが、それは覚えていたとしてもアブラナ科がどれかわからなければ、問題は解けない。

そういう穴、みたいなことが子どもたちにはまだまだたくさん残っているわけです。

それをどう埋めるか、が試験問題の復習でできるわけで、だから試験は受けっぱなしにしてはいけない。

これはあのことだった、これはこのことだった、ということが繋がっていけば段々テストの問題はできるようになっていく。それが力をつけることになるのですから、テストの復習をしっかりやりましょう。

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最終更新日: 9/22/19, 3:29 AM
21Sep 2019
5年生から志望校を意識する
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から


各校とも、最近の入試では入試傾向がはっきりと出ています。

これはそれぞれの学校が求める人材像を受験生が明確にできるように、しっかりとメッセージを発しているからです。

例えば記述問題が多いのは、進学後、レポートなどの提出物が多く、当然のことながらそれを書きこなす力がなければついてこれないから、
記述問題を出している。

長い問題文を出す学校は、授業の中でいろいろな資料を読み込むような実力が必要だから、という面もあるのです。

また理系の進学に力を入れようとしているのであれば、やはり物理や化学に関する出題を増やした方が良いわけで、そういう傾向は過去の
出題を見ていれば普通に理解できるでしょう。

そして、5年生でそれがある程度決まっていれば、どんどんその傾向に進んでいけば良いのです。慶應進学館では2020年から5年生にも慶應3
校の出題傾向に沿った指導をしますが、フリーダムでも志望校が早めに決まる子どもたちに体制は5年生からある程度絞り込んだ指導を進めて
いきます。

長い時間いろいろなことに手を広げて、成績が今一つ上がらない、という場合には5年生でも志望校を意識した学習に切り替えていくと良いで
しょう。何事も、やることを絞ることによって、力が上がりやすくなるのですから。


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