11Jun 2019
学校別スタディールームオンライン
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

2019年度夏期講習のお知らせ

そろそろ過去問を始めましょう、とお話ししていますが、なかなかわからない問題が解決しない、という場合があるかもしれません。

今の時期は研究をしなければならないので、時間を計らず、すべての問題を解き、わからない問題を解説を読みながら理解する、ということが必要になりますが、実際にやってみても、解説がよくわからない、となるとなかなか先に進まないでしょう。

そこでそれを解決する方法として学校別スタディームオンラインをスタートさせています。

スタディームオンラインはフリーダム進学教室のカリキュラムに合わせて、テレビ会議システムを使った個別指導ですが、学校別スタディールームオンラインは過去問指導とフリーダム進学教室の学校別バインダーを使う個別指導になります。

先に自宅で解いてもらった過去問の添削指導を行うとともに、できなかった問題を詳しく解説し、さらに学校別バインダーで、できなかった問題の類題を練習していきます。

類題の練習が増えれば増えるほど、学習履歴が蓄積し、志望校の出題傾向に合った問題を簡単に抽出できるので、より効率良く学校別対策を進めることができるのです。

週1コマから対応できますし、ご自宅で受講できるので、負担なく学校別対策が可能になります。

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最終更新日: 6/11/19, 5:26 AM
10Jun 2019
スポーツや習い事のメリット
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

2019年度夏期講習のお知らせ

スポーツや習い事をする、というのにはいろいろなメリットがあるのですが、その中でも特に2つの要素が子どもたちの成長にとってプラスになることがあります。
1つは練習の大事さを知ること。
例えば、楽器を習っている子は多いのですが、途中でやめてしまうのはやはり練習が続かない。上手になるためには練習は不可欠なわけですが、練習が面倒になってしまうと、上達しない。
逆に言えば、上達する子というのは練習の大事さがわかっている。ちゃんと練習すればちゃんとうまくなる、ということを知っています。だからいろいろな部分で努力ができる。がんばる気持ちを継続させることができるのです。

もうひとつは本番のプレッシャーを知ること。
スポーツで言えば試合だろうし、習い事で言えば発表会かもしれません。そこでこれまでの練習の成果を見せるわけですが、しかし、やはりプレッシャーはかかる。そのプレッシャーをはねのけて、自分の力を発揮する、という経験はなかなか得がたいものです。
だから、単に受験勉強ばかりになるより、時間の許す限り自分のやりたいことをやる時間をつくってもらいたいと思うのです。それだけがんばったということは、子どもたちにいろいろな資質が育つということなので、子どもたちの幅広い成長にプラスになるだろうと思います。



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最終更新日: 6/10/19, 7:47 AM
09Jun 2019
口ばっかり
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

2019年度夏期講習のお知らせ

6年生ともなると、まあ、口はいろいろ言うでしょう。きっと・・・。

「自分で勉強するから」とか「ちゃんと自分でやるから」みたいなことをいう子が増えてくるわけですが、実際のところで言えば、ぜーんぜん、ということも多い。

ホント、口ばっかりなんだから・・・、と思っているお母さんも多いかもしれません。

しかし・・・。

よくよく考えてみると、それでもずいぶんいろいろなことができるようになったのではないですか?

子どもたちのすることは100%ではありません。まだまだ十分でないところはたくさんある。しかし、それが少しずつできるようになって今があるわけであり、その先にはもっとできるようになっているはずなのです。

で、大事なことは待つことと言うべきことはいうこと。

ウェイトは絶対に待つことを多くするべきだと思います。なぜなら、自分でやってくれないと、できるようにはならないからです。

もちろん言わないといけないことはあるのだが、言ってもなかなか聞かない、ということはあるでしょう。いつか、子どもがお母さんに言葉を思い出して、そうか、そうだなあ、やろうかなあ、というようになればいい、ぐらいに考えてください。

だから、言うときは言葉が届いていないといけない。怒った声で言ってもなかなか聞こえない、のでゆっくり話してあげてください。


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最終更新日: 6/9/19, 5:23 AM