2019年度夏期講習のお知らせ
1日3題の計算練習をすると、1年間では1000問以上の問題を解くことになります。1日10個の漢字を練習すると、1年間では3650題を練習したことになります。
しかし、こういうことはなかなか続かない。今日は忘れた、とか、まあ、いろいろなことがあるわけです。
一方コツコツ続けている子もいます。これはやがて必ず結果が出てくる。1日の差は大したことがなくとも、ずっと続けていればそれが大きな力になっていくものなのです。
だから、その力を小学生の時に知ることは子どもの成長に大いにプラスになる。
別に勉強だけの話ではない。運動でも音楽でも、何でもそうですが、力をつけるというのはそういうことなのです。
それができるのはひとつの才能ではありますが、どちらかと言えば自分で手に入れることができる才能でもあるので、まずは少しずつ続けてみましょう。
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