2019年度夏期講習のお知らせ
これから摸擬試験を受験する機会が増えてくるでしょう。で、気になるのはやはり合格可能性だと思うのですが、合格可能性は20%以下と80%以上の間が非常に細かくなっています。
これはどの学校でも同じですが、この20%と80%の中で合格者と不合格者がかなり混在する。逆に言えば、僅差の勝負の層といえることになります。
20%未満はとても幅が広く、合格が望めないところになってしまう場合もあるので、これは早めに脱したい。
だから合格可能性が25%になるところまで、まず持ち上げることです。
ここまでくれば僅差の勝負の層に入るので、あとは精度を上げていくことで、何とか合格に持ち込むことができます。
できれば10月までに25%に達せるように勉強をしていきましょう。
これが合格のひとつの目安になるだろうと思います。
今日の田中貴.com
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
記述の答えを清書する慶應進学館から
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