20Jan 2017
毎朝、漢字と計算の練習をしている5年生も多いと思うのです。(え、やってない? なら、やった方が良いでしょう。)
これは本当に毎日やるから意味がある。
もしかすると、入試当日までずっとやってるかもしれない。で、入試当日にやってもそれはそれでちゃんと効果があるのです。
以前、受験校に近い教室にいたときは、門前で待たず、みんな教室に集合。そして、漢字と計算をやってもらっていました。
寒い外で待つよりも、暖かい教室で、まあ、計算でもやって一心地ついて、それから出かける。
計算をやれば、それなりに頭も動く。
だから毎日たくさんやる必要はありません。1日3題でいい。しかし、これから毎日やると1000題以上の問題を解くことになるのです。
この差は大きい、でしょ?
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最終更新日: 1/21/17, 5:55 AM
19Jan 2017
授業を受けたら復習をする、というのが学習を進める上で一番大事なポイントです。
しかし、復習はどうやるのか?
ただテキストを眺めたり、ノートを見ているのではあまりプラスにはならない。
シンプルに「できなかった問題をやり直す」のが良いでしょう。
できた問題は、できたのだから、そのまま放置しても大丈夫。
問題なのはできなかったり、まだ手をつけられていない問題です。
ただし・・・
塾によってはすべてのクラスの問題を教材に載せている場合があり、それを全部やろうと思ったら終わりません。
なので、先に先生と相談して、やる問題をある程度絞り込んだ上で、できなかった問題をやり直してください。
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最終更新日: 1/20/17, 5:55 AM
18Jan 2017
来週で旧学年が終わります。
で、いよいよ5年生は2月から新6年生になる。
新6年生というのは業界的な用語かもしれません。つまり2月から3月までは小学校ではまだ5年生だが、塾では6年生が卒業しているので新6年生ということになるわけです。
まあ、本当に大丈夫?ということではあるのだけれど、でも、この1年は本当に子どもたちがまた一段と成長する時間になるでしょうから、ぜひ大いに期待したいと思います。
さて、このブログの記事ですが、5年生の教室から、ということであるので、来月からは新5年生に関する記事に変わります。
その分、他のブログ記事が新6年生用になっていきますので、どちらもご利用いただければと思います。
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最終更新日: 1/19/17, 5:55 AM