31Jan 2017
6年生の教室から
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

フリーダム進学教室 センター北 2017年度募集案内



2月になりました。

今月から塾は学年更新を迎えます。そして今日は2月1日。東京、神奈川の入試日です。

1年後は現5年生も入試を迎えるので、今日から学年を上げて「6年生の教室から」というカテゴリーで1日おきに更新します。

明日は新5年生を対象にした「5年生の教室から」というカテゴリーでの更新になります。

いよいよ新学年ですが、まずは丁寧に勉強をしていくことを心がけましょう。

カリキュラムを眺めていると、5年生に比べてやはり難しくなっているし、理科も算数もじっくり考えないと答えが出ない問題がどんどん出てきます。

たくさん解くというのではなく、じっくり問題を解き上げる姿勢で勉強を進めてください。


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最終更新日: 2/1/17, 5:55 AM
30Jan 2017
わからない、と言ってもいいが
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から

2017年度募集案内



塾もいろいろあって、

「まだ、こんなことがわからないのか!!」

「ちゃんと聞いてないから、わからないんだ!!」

と怒られる。怒られると、まあ、いやだから、じゃあ「わからない」って言わなくなる。言わなくなるということは、「わからない」ことを隠すことになり、それは自分でも意識しているから、さらにごまかしへと転じてくる。

だから、わからない、と言って良いのです。

ただ、そこで止まってはいけない。だから教えてもらう、だから考える、とそれを変える手を打たないといけない。

じっと待っていても状況は変わらない。それはお父さん、お母さんも同じです。

「いつかできるようになるのでは」というのは、手を打って、可能性が出てくることです。

「わからない」「できない」なら、やはりやり方を変えましょう。


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最終更新日: 1/31/17, 5:55 AM
29Jan 2017
やり込む感覚
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から
6年生になって大事にしないといけないのは、自分から「やり込む」感覚で勉強する、ということです。

やらされてはいけない。やらされると、やり込むことはできないからです。

あくまで自分でやり込む。例えば「電気」の問題が今ひとつわからない。あるいは、意味がよく分からない。

そういうときに、そこに集中して「やり込んでみる」。

テキストをもう一度見返す。参考書を見てもいい。あるいは、授業のノートを見返してもいい。そして、問題を解く。問題を解いて、なぜそうなるか徹底的に考える。

できる限り問題を解いた方が良いが、だからといって終わらせる感覚になってはいけない。もう少しやってみよう、ぐらいのところで進んだときにやりきる感覚。

そういうものが積み重なってきて、初めてわかるようになる。「もうできる」と思えるようになってしまうまでやり込むのが良いのです。

今の子どもたちはどうしてもやらされることが多い。だから自分でやり込もうという感覚が薄い。

それが逆に時間ばかりかかっているが、いっこうにできるようになっていない、という現象を生むのです。

そろそろ勉強に対する考え方を変えていく時期に入ってきたので、「やり込む感覚」を経験して欲しいと思います。


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最終更新日: 1/30/17, 5:55 AM