29Jul 2017
納得することを優先する
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
過去問とか、模擬試験の問題とかを考えていると、なかなか納得できない場合があるかもしれません。

なぜ、こうなるのか? 解説を読んでいても今ひとつピンとこない。なぜ、こういう風に考えられるのか?

納得しないまま、次の問題に行ってしまうと、その問題にかけた時間が非効率になります。時間がかかろうと、最後に納得できればその時間は活きる。

だから納得することが大事です。

塾の先生に聞いてもいいし、自分でとことん考えてもいい。どうして?なぜ?ということを突き詰めていかないと、考える訓練にはならないのです。

何問解いても、納得していなければ解いていないのといっしょ。

そういうときは、他の問題をやらなくてもいいから、徹底的に考えることが大事です。


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最終更新日: 7/30/17, 5:55 AM
27Jul 2017
考える練習
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
ある程度、受験勉強をしてきて、知識や問題の解き方を覚えてきているわけですが、ここから先はそれをどう使って問題を解くか、正解を導けるか、ということが大きな課題になります。

確かにたくさんの問題練習をすることによって、それなりに経験値も増えてはくるものの、しかし、これは上限がないというか、どこまでやっても大丈夫ということはあまりない。逆に問題数をたくさんやっても、考える訓練が十分でなければ、力はついていきません。

どうしても受験勉強の場合、何題解いたか、とか、何時までがんばったか、みたいなことが話題になるわけですが、本当は考える訓練はそれでは量ることができません。実際にたくさんの問題を解いたように見えて、ただ答えを書いているだけだとすれば、それが考える訓練にはプラスにはならない。また夜1時、2時まで勉強した、といっても実際に考えていないようではこれも訓練にはなっていない。

だから、そこにあまり目を向けない方が良いと思います。特に小学生の受験の場合は、体力があるわけではないので、そういうところに目を向けても空回りすることが多いのです。

大事なことはしっかり考える訓練ができているか、ということです。本人がいろいろ考えているという過程がある限り、問題数が少なくても相当力はつく。逆にただ何となく答えを書いているだけ、終わらせるだけではだめなのです。

ではどうすればいいでしょうか? 基本的には子どもたちにそのことを良く教えてあげることです。「自分で納得できたかを大事にする」がポイント。

1問がなかなかできなくて、解説を読んだり、表やグラフを駆使して、ようやく理解できた、ということがあると思うのですが、ここで「自分がよくわかった」と思えれば、その時間をかけるだけの甲斐があったということなのです。

この夏休み、何問解いた、何時間勉強した、という数値にとらわれることなく、子どもたちが納得の行く勉強ができたかどうかを大事にしてください。


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最終更新日: 7/28/17, 5:55 AM
25Jul 2017
解くスピードを上げる方法
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
テストのとき、制限時間内に問題が解き終わらない、という場合があるかもしれません。

あるいは勉強をしていても、なんか遅い。ゆっくり読んで、ゆっくり解いて。ホントにやる気があるのかしら、とつい思ったりして。

でも、本人のペースではあるので、ただ急がせるだけではミスが多くなります。

そこで。

もし、そこそこの速さで解けていないのなら、ストップウォッチを用意してください。

そして、1問にかかった時間を計っていきます。

やることはただ、これだけ。

「急いでね。」とか言わなくていい。

ただ、この問題には何分かかった、ということを記録していくだけです。

国語の場合だと大問ごとに記録していけばいいでしょう。

これだけで次第に早くなっていきます。

なぜか?

具体的な数値に話が置き換わってきて、それが具体的に意識されるからです。

早くやりなさい、という早くとは何なのか? 子どもにとってはピンとこないでしょう。

しかし、記録すると4分で終わった、とか8分かかった、とか数値で認識されます。

数値で認識するから、意識が明確になっていく。数値化すると、人間、どうものんびりはしてられないようです。

1問にかかる時間を計るのにかかる時間は大したことではないので、やってみてください。

夏休みを通してやると、案外、問題を解く時間が速くなっているはずです。


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最終更新日: 7/26/17, 5:55 AM