22Oct 2020
めんどくさい
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

多くの男の子はめんどくさがりやです。

女の子にもいるかもしれない。しかし、これは大人にもいるでしょう。

大事なことは案外めんどくさい。

たとえば、計算をするときに、ちゃんと筆算を書く。

あるいは、その筆算を見直す。

正確を期すためには、大事なステップです。しかし、めんどくさい。

だから多くの子どもたちがやらない。

でも、間違えることを恐れるようになると、確認するようになる。だってそんなことで落ちたくないから。

ここが成長のポイントです。

残りの入試の日まで、そういう成長が見られると良いですね。





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最終更新日: 10/21/20, 9:41 PM
21Oct 2020
デジタルペンよりも
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から


iPadなどのデジタルペンよりも、やはり子どもたちは本番に紙で書くわけだから、紙の練習をした方が良いのです。

なのでスタディールームオンラインでは、紙で書いた答案をPDFにして送ってもらっています。

ただし、ここからはすべてデジタル。

先生の採点はすべてデジタルで進みます。ただ、子どもたちに戻ったら、また紙で清書。

オンラインで入試が行われても、デジタルペンシルで書くことは多分ないでしょう。

なので、紙で練習するのが一番。ただし、その後はやはりデジタルツールをフル活用することで、いろいろな地域の添削指導ができるので便利なのです。



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最終更新日: 10/20/20, 10:17 PM
20Oct 2020
勝手に問題を変えない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

国語の記述の採点をしていると、?と思うことがあります。

何を答えているのか、わからない。

この問題で良いのか、ふと疑問になったりするのですが、実際にその問題であったりする。

で、良く良く聞いてみると、どこでどう思ったのか、まったく違うことを聞かれていると思い混んでいるフシがある。

「ここは傍線3の心情でしょ?」

「え、そうですが、なぜ出ていったのかの理由ですよね」

確かにこの後出ていくことは出ていくのですが、それはまた別の設問になっているので、ここで答えることではなかったりする。

このように、勝手に問題がすり替わってしまうことは割とあるのです。

何を聞かれているのか、もう一度問題を良く確認してから答えるようにしてください。そのくせはとても大事です。





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最終更新日: 10/19/20, 10:37 PM