13Sep 2020
動画授業の見方を工夫する
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

動画授業はいろいろな見方ができます。

例えば算数の答え合わせをしようと思っていれば、一番最後まで早送りして見れば、結果がわかる。

間違えた問題だけ、その部分を引っ張り出して見ることもできます。

一度見た内容も、もう一度見ることは当然できる。あれはどうだっけ?と思ったら、また見直せる。

例えば、6年生が歴史を学んだのはちょうど1年前なので、もう一度その部分を復習しようと思えばできるし、一気に見ようと思えば、それも可能。

つまり使い勝手が良いのです。

自分のニーズに合わせて、いろいろ使い分けてもらえればと思います。



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最終更新日: 9/13/20, 4:47 AM
12Sep 2020
なぜ答えがそうなるかを考える
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

過去問をやって答え合わせをする。

答えが違っている。あるいは全然出来ない問題の解説を読んでみる。

でも、それでもわからない、ということはよくあることです。でもまだ、それを諦めてはいけない時期でしょう。なぜそうなるのか、どうしてこの答えになるのか。

あと3ヶ月経ったら、もう切り捨てるしかない場合もあるでしょうが、今のうちはまだ考えられる。そしてそれを考えているときに、考える力がついている。問題に対応する力がついているのです。

すべてのパターンを網羅してやり尽くす、ということはできません。

ただ、修練を積んで、問題に対応する力をつけることは当然できる。そのコツは、わからない問題をじっくり考えることにあるのです。


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模擬試験で時間が足りない

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9月12日の問題
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最終更新日: 9/12/20, 4:57 AM
11Sep 2020
算数の正解率を上げる
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

算数の正解率を上げる方法は、とにかく確認することです。

問題を解いている時、どうしても先を急ぐ。問題文を全部読み終わらないうちに、もう「ああ、あれだ」と思って解き始めてしまったりする。

そして答えが割り切れたりすると、もうこれが答えだ、と思ってすぐ答えを書く。

しかし、問題の条件が違っていたり、パターン問題に似せた違う問題だったり・・・。

はっきり言えば、出題者はきれいに差が出ることを望んでいる。みんなができる、では誰を合格者にしていいのかわからない。

かといって、問題を難しくすると、できない生徒が多くなるから、これもまた差がつかない。

そうなると標準的な問題を中心に、ミスが出やすいように作る。しかし、それなりに注意深く解く子はちゃんと解けるように問題を作る、というのが普通なのです。

上位校の問題であっても、全部が全部難問、ということではない。

それなりに解けそうな問題があるものですが、でもミスを犯してしまうところがある。

なので、とにかく問題文をよく読む、そして答えが出たと思ったら、もう一度確認する。

問題文を最後までしっかり読み取ってから始めるだけで、大分ミスが減るでしょう。



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最終更新日: 9/11/20, 3:37 AM