10Jun 2020
2020 合格手帳 5年生用夏休み号のお知らせ
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: お知らせ

新型コロナウィルスの影響で学校や塾の休みが続いていましたが、6月から再開しました。

しかし、まだ分散登校が続いており、元の状態に戻るまでにはまだ時間がかかるでしょう。一方夏休みの短縮が決定して、非常に忙しい夏休みになることがわかってきました。

そこで、この夏休みは例年にもまして時間を効率良く使っていかなければなりません。フリーダム進学教室では、子どもたちとお父さん、お母さんが協力して計画を作り、なるべく自分で勉強を進めていくことを薦めていますが、それを支えるツールが「合格手帳」です。

まずやることを全て書きだし、その内容に優先順位をつけます。そのうえでこれは絶対にやる、といウ内容を絞って計画を立てて実行するシステムになっています。

計画は一度立てたら、もう大丈夫ということはありません。ですから、毎週やりながら結果を振り返り、またテストの結果も確認しながら、最も効果のある勉強方法を確立して欲しいと思います。

コロナ禍でまず感染防止が優先されなければなりません。しかし、受験勉強も待ったなしですから、自分で勉強することを中心に組み立てて、ぜひ力がつく夏にしてもらえればと思います。

合格手帳は以下のフォームからお申込ください。

無料です。自動返信メールにて、ダウンロードURLをお送りします。


フリーダム進学教室 5年生用合格手帳 2020 夏休み号の申し込み

今後当塾よりご案内を差し上げてよろしいでしょうか。

最終更新日: 6/12/21, 5:50 PM
10Jun 2020
2020 合格手帳 6年生用夏休み号のお知らせ
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

新型コロナウィルスの影響で学校や塾の休みが続いていましたが、6月から再開しました。

しかし、まだ分散登校が続いており、元の状態に戻るまでにはまだ時間がかかるでしょう。一方夏休みの短縮が決定して、非常に忙しい夏休みになることがわかってきました。

3ヶ月間の休講で、勉強のペースがこれで良いのか不安なところにきて、さらに夏休みが短縮し、午前中は学校、午後は塾というようななかなかハードなスケジュールを6年生は過ごさなければなりません。

そこで、この夏休みは例年にもまして時間を効率良く使っていかなければなりません。フリーダム進学教室では、子どもたちとお父さん、お母さんが協力して計画を作り、なるべく自分で勉強を進めていくことを薦めていますが、それを支えるツールが「合格手帳」です。

まずやることを全て書きだし、その内容に優先順位をつけます。そのうえでこれは絶対にやる、といウ内容を絞って計画を立てて実行するシステムになっています。

コロナ禍でまず感染防止が優先されなければなりません。しかし、受験勉強も待ったなしですから、自分で勉強することを中心に組み立てて、ぜひ力がつく夏にしてもらえればと思います。

7月、8月しっかり計画を立てて、やるべきことに優先順位をつけて、確実に実行していきましょう。

合格手帳は以下のフォームからお申込ください。

無料です。自動返信メールにて、ダウンロードURLをお送りします。


フリーダム進学教室 6年生用合格手帳 2020 夏休み号の申し込み

今後当塾よりご案内を差し上げてよろしいでしょうか。

最終更新日: 7/31/20, 3:05 AM
10Jun 2020
社会の学校別対策
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

社会の問題用紙というのは、他教科に比べても長い。教科別の電話帳(各校の入試問題集)を比べてみると、同じ収録校数なのに社会と国語はずばぬけて厚い。最近は国語の著作権の問題があるので、収録できない場合もありますから、今後は社会が一番長くなるかもしれません。

もとから社会は、問題文も長くなるし、資料や統計、あるいは地図と織り込むものが多いので、問題文を読み解く力も必要になってきましたが、しかし、問題をよく見てみるとやはり大きく分けて3つに分類することができるでしょう。

(1) 知識単答型
(2) 資料読解型
(3) (1)と(2)の融合型

(1)はずばり、知識を問う。問題の形式がどうであれ、最後に知っているか、知らないかで勝負が決まる問題です。地理にしても歴史にしても、知っているか、知らないかで問題の答えが出る学校。やはりこの類型が一番多いとは思います。
(2)は知識も必要なのだが、しかしそれだけでは解けない。考える必要がある、あるいは資料から読み解く必要がある問題を出題する学校。
(3)は(1)と(2)の両方を出す学校。しかし、この類型はやはり知識の比重が大きいと言えるだろうと思います。

男子受験校では(2)が比較的多くみられるが、しかし、形式に惑わされてはいけません。良く問題を見てみると、「なんだ、これは知らないとできないじゃないか」という問題が案外多いものなのです。大学受験をさせる学校では、比較的細かな知識を問う場合が多い。「日本地理は、中学受験のころの知識で大学を受けた」という強者もいるくらいですから、ある程度細かいことを出す学校もあります。

だから、いったいどのレベルまでの知識が必要になるかを考えないといけないわけですが、これは学校の入試問題を見てみればわかります。多くの学校の場合は塾が用意する暗記テキストで充分なはずです。それ以上に細かいことは、中学校の歴史の教科書を読んだり、あるいは問題を通して覚えていくしかないわけです。しかし、基礎が充分でないのに、そちらに手を出しても意味がない。まずは基礎力をしっかり養うことでしょう。

その上で(2)の学校を受ける場合は、過去問を練習することです。あるいは似た出題傾向の学校も練習すると良いでしょう。逆に(1)の類型であるならば、もうシンプルに覚える、ということに注力することです。

ただ、知識は覚えても忘れるのが早い。その分繰り返さないといけないので、あまり早くからやるのではなく秋に力をつけていければよい、と考えるとよいでしょう。



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最終更新日: 6/10/20, 4:40 AM