16Apr 2020
学校別スタディールームオンライン
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

そろそろ過去問を始めましょう、とお話ししていますが、なかなかわからない問題が解決しない、という場合があるかもしれません。

今の時期は研究をしなければならないので、時間を計らず、すべての問題を解き、わからない問題を解説を読みながら理解する、ということが必要になりますが、実際にやってみても、解説がよくわからない、となるとなかなか先に進まないでしょう。

そこでそれを解決する方法として学校別スタディームオンラインをスタートさせています。

スタディームオンラインはフリーダム進学教室のカリキュラムに合わせて、テレビ会議システムを使った個別指導ですが、学校別スタディールームオンラインは過去問指導とフリーダム進学教室の学校別バインダーを使う個別指導になります。

先に自宅で解いてもらった過去問の添削指導を行うとともに、できなかった問題を詳しく解説し、さらに学校別バインダーで、できなかった問題の類題を練習していきます。

類題の練習が増えれば増えるほど、学習履歴が蓄積し、志望校の出題傾向に合った問題を簡単に抽出できるので、より効率良く学校別対策を進めることができるのです。

週1コマから対応できますし、ご自宅で受講できるので、負担なく学校別対策が可能になります。自分だけの学校別特訓をそろそろスタートさせていきましょう。


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最終更新日: 4/16/20, 12:35 AM
15Apr 2020
良く見て褒める
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から

家庭で子どもたちの勉強を見ているお父さん、お母さんは多いと思うのですが、だんだん小言が多くなっていませんか?

あれをやってない、これをやってない。あるいはていねいに解いてない、式を書いてない、字が雑。

いろいろアラが目についてしまって、小言の山になっていくと、子どもたちもあまり楽しくはありません。確かに言ったとおりにやっていない、というのはその通りでしょうが、最初からそう何でもかんでもうまくいくわけはない。だんだんそういうことができるように仕向けて行かないといけない。

だから言葉の使い方問題なのです。

字をていねいに書けば、ミスが減るようになる。

式を書けば、計算を減らすことができる。

しないとダメ、ではなくて、こうやるといいかもしれないという提案をする。あるいはその提案自身も子どもが考えられるように仕向けて行く。

そして、できたら褒める。褒められてうれしくない子はいません。ただ、おざなりに褒めるのは子どもでもわかる。良く見て褒めてあげれば、それだけで子どもたちはやる気になる。

「ほめてやらねば人は育たず」を意識して、子どもたちの勉強につきあってあげてください。


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最終更新日: 4/15/20, 5:59 AM
14Apr 2020
全部書くのも悪い方法ではない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

問題によっては、解くきっかけがなかなかつかめない問題があるでしょう。

場合の数でもそうだし、規則性の問題でもそうです。で、その場合、書き出していく、という作業は非常に大事だし、むしろ最後まで書き出して答えるという問題もあるものです。

で、この粘り強く作業をする力というのは、やはり時間に追われるとなかなかできません。

例えば組み分け試験なのでは、そんな問題はまず捨てる、ということになってしまう。

だから、たくさんの問題を解いているにもかかわらず、作業をする力がなかなかついていかない、というアンバランスが生じます。

最近話題のPISA式の問題も、こういう力がないとなかなか解き上げることはできません。なのでいろいろなことを覚えることも大事だが、実際に作業をする時間もやはりとっていかなければなりません。

ある学校の出題の狙いに「粘り強く考えていく力」というのがあって、なるほどその学校の問題を見ると、多少なりともいやになるような作業が入っているのですが、やはりそれをしっかりとらないと合格できないような点数配分になっているので、そういう対策も講じていかなければならないでしょう。



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最終更新日: 4/14/20, 5:19 AM