13Oct 2018
計画を見直す
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
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今の時期、計画を立てて勉強している子がほとんどだと思いますが、しかし、計画通り行かないことは多々あるでしょう。

やることは多いし、塾の先生から突然、新たな宿題が出てくることもある。志望校が決まってやらなければいけない過去問も増える。さらに試験の結果から新たにやらなければいけない分野も見つかったりする。

学校の行事が多くて、勉強時間が確保できない、ということも原因になるかもしれません。

最初は見事な計画を立てていたが、すぐに崩壊してしまうことは良くあることなのです。

だからすぐに立て直さないといけない。「やっぱりだめねえ」ではなく、次の計画に進む。

この管理は小学生が自分でやるのは大変難しい。だからお父さん、お母さんが力を貸してあげて欲しいのです。

優先順位は時期によって変わってくるし、できること、できないことを整理して新たに優先順位を決めることも必要でしょう。

勉強は教えなくてもいいが、管理はしてあげた方がよほど効率が良くなるので、ぜひ手伝ってあげてください。

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最終更新日: 10/13/18, 5:39 AM
12Oct 2018
大逆転へ
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

模擬試験の成績を見る限り、「こんな成績で合格するわけはない」と、もう思ってしまっているお父さん、お母さんがおられるかもしれません。

まあ、記念受験かな。とか。

いえいえ、まだまだこれからでしょう。ここから大逆転をした子は少なくありません。そんなことがなぜ可能なのでしょうか?

実は中学受験生は、結構長く受験勉強をしてきているのです。で、勉強はしているものの、まあそんなに緊張感を持って勉強してきているわけではない。だから、何となく勉強を続けていた、というのが実態ではないでしょうか。

しかし、さすがに試験前は真剣になる。と、いままで何となく勉強してきたことがつながり始めるのです。

それと、やはり入試に良く出る問題というのはあるので、ああ、これはこの前やった、みたいなことが出てくる。真剣だからこそ、気が付くことが出てくるのです。

その結果として短期間で結果が出る可能性があるのです。全くやっていなかったわけではない。まあ、多少なりとも勉強はしてきたから、その下地があるので、広がりやすくなる。

だから、ここであきらめてはいけないのです。

大逆転の法則、それは「あきらめない」ことです。最後、何とか帳尻が合えばいい。

別にこれまでの成績を持って行くわけではない。本番の一発勝負なので、そこでできさえすれば合格するのです。

結果が出て初めてあきらめればいい。それまでは「何としてでも」という気持ちを親も子も持っていることです。

そこがまず大逆転のスタートでしょう。



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11Oct 2018
時間の自由
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から
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スタディルームでの勉強時間は6年生1学期までは週6コマ。
算数1、算数2、国語、理科、社会、算数演習になります。算数が半分になるわけですが、これはやはり中学受験で最も差が開く算数に力をいれるからです。

6年生の2学期以降はこれに学校別が2コマ加わるので、週8コマということになるわけですが、このコマを下記のスケジュールの中から自由に選択できます。



6年1学期までは推奨としては、週3日 1日2コマ。 6年生2学期以降は、週4日 1日2コマということですが、事情によっては例えば1日3コマにして週2日で仕上げる、という事も考えられるし、毎日1コマずつ進むということもできます。

1コマの授業は

動画授業の視聴→テキストの問題演習→WEB学習システムの入力→答え合わせ→できなかった問題のやり直し→わからない問題についてチューターによる個別指導→学習システムの再入力→達成度100%という流れになります。

カリキュラムは1年間に約41回分配置されているので、1週間に1単元進みますが、4回に1回総合回→月例テストがあるので、月例テストをひとつの目安にします。ただ、本人の学習進度によって、月例テストも先延ばしが可能です。それらの管理は、すべてチューターが行います。子どもたちの勉強履歴はデータベースに登録されていきますから、その内容をみながら、確認することができます。キーボードがまだ上手に扱えなければチューターがプリントの結果をもらって入力します。

したがってどのコマをどこに配置するか自由に決めることができるのです。

集合授業の場合、どうしても時間割が固定されるので、習いごとをあきらめたり、スポーツを続けられないケースが多かったと思いますが、このシステムであれば、まだまだ続けられる。土日を使って早い時間に終わることもできるし、先にお稽古に行って、それからスタディルームに来ても良いのです。

スタディルームは、席数が限られていますから、先に予約が必要となりますが、逆に空いていれば振替も可能ですから、学校行事に合わせてその週だけ組み替えることができます。

これがスタディルームで可能になった「時間の自由」です。

無料体験学習を受け付けています。詳しくはお電話でお問い合わせください。
電話045ー530ー5480(受付時間:平日13時~19時)

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なので、ぜひ体験してみてください。

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最終更新日: 10/11/18, 5:36 AM