12May 2022
夏休みから各塾では学校別特訓や学校別対策授業が行われます。
しかし、すべての学校に対してそういうクラスが作られるわけではない。かなり大規模な教室が、相当にクラスを増やしたとしてもやはり限界があるでしょう。だから、各教室でそれぞれ1つ、ないし2つの学校別特訓を用意し、自教室を離れて、参加する場合もあるし、また何校か、まとめたクラスもあるかもしれない。
で、すべての学校別特訓があるわけではないから、逆にいえば、ひとつひとつの対策は本来、家庭が考えていかないといけない、のです。
しかし考えてみると、ある一部の学校については学校別特訓があるが、ウチの子が受ける学校の学校別特訓はない、のは不公平な部分があります。やはり塾としては、全員に学校別特訓ができるようにするべきだけれど、それはもちろん集合塾では考えられないこと。
ここが視点の切替えどころでした。
つまり全員に対して学校別特訓を用意するには個別指導でなければ不可能だ、ということなのです。それでなければ何らかの「まとめ」をしないといけない。大学附属校特訓とか、あるわけですが、ひとつひとつの学校を見れば全然違う、ということは多々ある。
だから、それをこれまでは家庭がやらなければいけなかったのです。
学校別個別ワークスというのは、その問題を解決した指導法です。過去問とオリジナルシステムの「学校別バインダー」を使い、志望校に出題されるレベルの問題に特化して勉強を進めていく。
本人に不足している、と思われることだけをやるから、効率が上がります。さらにZOOMを使うので、通塾の負担もない。学校別のために、遠くの教室に通う、ということもありません。また、わからないところは先生に聞けるから、過去問の進みも早くなっていきます。
これから夏に向かって、学校別対策をしっかり考えていくことが、勉強の効率を上げる一番の方法ですから、ぜひお役立ていただければと思います。
学校別個別ワークスの無料体験を承っています。まずは下記のWEBワークスに登録してお申し込みください。
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最終更新日: 5/11/22, 8:15 AM
08May 2022
WEBワークスでは、問題演習の答えを入力して答え合わせをします。
答えを入力して、採点ボタンをおせば正解不正解がわかり、解説も出てくるわけですが、解答を見て答え合わせをするよりは若干時間がかかるかもしれない。しかし、その手間のおかげで子どもたちの学習履歴が、データ化されていきます。
これは毎日たまっていく。勉強すればするほど、何ができて、何ができないのかが整理されていくのです。
毎日同じ問題演習をしていたとしても、その履歴を残すかどうかで、その先の効率が一気に変わってきます。
もちろん一旦できた問題があとでやるとできないこともあるでしょう。
しかし、同じテーマの問題演習が1回しか出てこないわけではありません。演習でも学校別でもいろいろ出てくるから、その1問1問を登録していくと、実際に何が得意で、何が不得意なのか、蜘蛛の巣グラフは明確に表してくれます。
その結果が最後の追い込みで明確に活きるようになっています。正解率が低い分野を徹底的にやり込めば良いのです。
赤いランプがやがてグリーンに変わってくれば、その分野は克服できたということがはっきりするわけです。
今、やっている問題演習を後で役立てるために、WEB学習システムをぜひ利用してもらいたいと思います。
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最終更新日: 5/7/22, 9:09 AM
04May 2022
近年、全国の中学を受験する受験生が増えてきました。
ひとつには中学受験熱が全国的に高まっているものの、地域によっては受験する学校が少ないので、受験機会を求めて全国の中学を受けていくスタイルが生まれたということです。
それに加えて、医学部入学の競争が激しさを増していて、地域の医療を担ってきた医師の子弟が、首都圏の中学受験生と同じ戦いを強いられている、とも言えます。
ナンバーワンスクールが県立の地域はまだ多いですが、そこでいざ大学受験となったときに、首都圏の中高一貫校の生徒に伍していくためには、やはりそれなりの準備が必要だという考えが浸透してきているのでしょう。
で、これはその通りだと思うのですが、しかし、地域によってはそういう受験塾がないケースもあり得ます。
しかしまだ小学生、遠くの塾まで通うのはなかなか大変。
そこでオンライン個別指導をご利用いただきたいと思うのです。これまでいろいろな地域の学校の学校別対策授業も行ってきています。
オンラインは地域の差を埋める最も有効な手段です。ぜひ全国の学校を狙っていただきたいと思います。
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最終更新日: 4/30/22, 8:43 AM