09Dec 2017
12月に入り各地でイルミネーションが点灯し始めました。塾の帰りに、ちょっと寄ってみようか、とか。そういえばクリスマスも近いしねえ、何か買う?みたいなこともあるかもしれません。
確かにがんばっているし、多少なりとも楽しい時間はあった方が良いとは思うのですが、それでも人混みは避けた方が良い。
これまでせっかくがんばってきても、最後に体調を崩したり、当日熱を出したりすると力が出せなくなります。ここからは、勉強も大事だが、それ以上に大事なのが体調管理なのです。
もちろん、帰ってきたら手を洗い、うがいをする。
自室では湿度の気をつけましょう。暖房が入ると、室内の湿度が下がります。で、乾燥するとウィルスが感染しやすくなる。
不要な外出を避けるのも大事。ちょっと調子が悪い、と感じたら早めに休ませる。この時期は決して無理をしないようにしてください。
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最終更新日: 12/10/17, 5:55 AM
08Dec 2017
教室にやってくると、子どもたちは一様に「暑い」といいます。
教室は暖房が当然入っているわけですが、子どもたちが増えれば子どもたちが出す熱、というのがあって教室の温度は間違いなく上がります。
で、多少の温度調整はするわけですが、子どもたちはそれでも暑がる。半袖のTシャツ1枚で勉強している子もいます。
それはそれで良いのですが、大分寒くなってきたので、外に出るときは当然暖かくするべきなのです。
「大丈夫、平気平気」
と薄着で通す子もいますが、やはり外と内とでは相当な温度差がありますから、気をつけてください。
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最終更新日: 12/9/17, 5:55 AM
07Dec 2017
中学入試は大変そうだから、早く始めないといけないのではないか、という考えが一般的になっているように思うのですが、小学生の場合そうではありません。
小さいうちは、まだそんなに多くのことができない。また体力がないのでムリがきかない。また社会性を身につけるために、友だちと遊ぶことも大事なのです。だから、そんなに早くから始めてもうまくいかない。
早く始めて成績が良かったと思ったのに、5年生ぐらいから始めた子どもたちに抜かれてがっかりしてしまう。そのとき、もうすでに一杯一杯になってしまうと、先が続かない。
だから、早く始めれば良い、というわけではありません。やはり子どもたちの構えがちゃんとできてから始めた方が効率が良い。小さい時から遊ばせてもらえなかった、という感覚を子どもがあまり持たないようにした方が良いでしょう。
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