5年生の秋になって、もうスポーツや習いごとをやめてしまう場合があるかもしれません。 塾の回数も増えたし、実際に勉強が難しくなっているので、宿題が終わらない。だったら・・・。 しかし、それはもったいない。これまで続けてきたのだから、さらに上手になる可能性はあるだろうし、それが子どもたちの成功体験を培うことにもなるのです。 勉強ばかりにしてしまうと、どうしても心に余裕がなくなる。ひとつうまくいかないと、すべてうまくいかないという感覚に陥りやすいが、スポーツや習いごとがあれば、まだまだやれると切り替えることができる部分はあるのです。 だから少なくともひとつは残した方が良いでしょう。団体競技などは練習の調整が難しいところもあるかもしれませんが、しかし、できる限り続ける方向で検討してみてください。 今日の田中貴.com 集団授業の学校別には限界がある 受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は 模擬試験ではやり残しを気にしない 今日の慶應義塾進学情報 湘南の5・6番対策