25Sep 2017
統合版 学習の手引
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 未分類
本科バインダー、学校バインダーと新機能のリリースが続き、その度に学習の手引を制作してきましたが、今回統合版を作ってまとめました。

動画の使い方、問題演習の仕方、成績の見方、タイムラインの見方、本科バインダー、学校別バインダの使用法と結構ボリュームがありますが、それぞれの機能について詳しい説明をしています。

本システムは現在も進化中です。今後、テレビ電話システムなどさらにもっと効率の良い勉強が実現できる機能を搭載していきますが、まずは現在の機能をご覧いただければと思います。

統合版 学習の手引


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gakkoubetsu

最終更新日: 9/26/17, 5:55 AM
24Sep 2017
新6年生募集のお知らせ
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 未分類
フリーダム進学教室ーセンター北ーでは新6年生を若干名募集しています。

次年度からは、フリーダム進学教室内に慶應進学特別を併設し、慶應普通部、湘南、中等部の受験生を別にクラス分けする他、生徒それぞれの志望校に合わせた学校別対策を折り込む新クラス編成も実施します。

新たなスタッフも加わり、2018年度新たな指導体制で志望校合格を目指します。

詳しくはセンター北までお問い合わせください。

お問い合わせ電話番号 045-530-5480
(平日13時~19時)





【コース費用】

月額51,840円 (消費税込・定員6名)

(テキスト、月例テスト、WEBシステム使用を含みます。入会金は必要ありません。)

なお、本年行いました授業はすべて動画でご覧いただけます。

フリーダム進学教室-センター北-

045-530-5480


【教室住所】 〒224-0003 横浜市都筑区中川中央 1-23-1 フォレストノースビル301

(センター北駅とノースポートモールの間のビルです。)

center




最終更新日: 9/25/17, 5:55 AM
23Sep 2017
合格点を取る戦略(3)
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
算数の目標点は、

(1)単答型 7割から8割
(2)記述型 5割から6割
(3)併用型 6割から7割

でしょう。例えば、単答型の場合、7割をきると差をつけられるイメージになり、8割をとれば差をつけたということになります。

つまり、他の教科とのバランスの中で、

(1)強みか
(2)弱みか

ということをお子さんの点数傾向から、ある程度方向付けすることが必要です。

弱みであるのなら、
「差をつけられないように」する
ということがポイントになるし、強みならば
「差をつけるようにする」
ということが大事になるでしょう。

その両方に有効なのが、「ていねいさ」です。

できる問題を確実に得点に結びつける、ここが一番の対策でしょう。難しい問題、歯がたたない問題は、じっくり対策をするしかない。しかし、まずすぐやるべきなのがミスを減らす方法ですから、過去問を解くとき、塾でプリントを解くとき、日々練習していくのです。

できる子だってミスをします。間違える。ただ、彼らは試験時間内に修正する力を持っている。だから間違えなくなるのです。

全体の3分の2の問題を解いたところで、見直しをする、というのもひとつの手かもしれませんが、子どもはやはり先に進みたい。だから、その場で確認していくという方法を取っていく、というやり方を練習してください。

一方、算数が弱みであるならば、パターン問題を徹底的にやるのも方法です。

パターンはみんなができる可能性が高い。だから、そこを落とすと、差をつけられてしまう。ここだけでも死守するというイメージでしょうか。良く出る問題はある程度決まっています。少なくともそれは絶対にできるという自信をつけるのも大事な戦略です。

次に学校別傾向にそって、出るものをやるという発想が必要です。

受験する学校によって出題の形式も問題のレベルも違います。だから、どの学校を志望するかによって、この時期の対策は違うのです。

記述型は50分4題程度。1問できると差が開くようにできている。ただ、満点は相当難しい。だから最初から1問すてる。のと同時に、部分点がきちんともらえるように、式や説明を書いていく。

ある学校では、想定している解答ではない、良い解き方だったので20点満点のところ30点にしたという話もあります。

だから、説明する練習をしっかりしましょう。

単答型は、時間がいっぱいいっぱいになる可能性がある。しかし、問題は難しくないからミスとの戦いになる。

志望校によって戦う練習の仕方が違うのです。

有名校ならばその学校別特訓があるでしょうが、塾にすべての学校別があるはずがない。だから、自宅で過去問を練習する、あるいは似た傾向の問題を解くという学習がどうしても必要なのです。

塾の授業に比してこちらの方が優先順位が高いお子さんがいると思います。だからそういうときは、塾は休んで、優先すべき勉強をした方がいいのです。


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最終更新日: 9/24/17, 5:55 AM