24Apr 2021
これからいろいろと心配なことがありますが、フリーダム進学教室のスタディルームオンラインは、WEB会議システムを使う個別指導ですから、自宅で受講できます。
先生も、自宅のパソコンからシステムにアクセスして授業を行うので、基本的に安全な場所で授業を受講することができますから、通塾で心配することがありません。
どこでも受講できる、というのはいろいろ便利なことがあります。これまで会員生がいろいろな使い方を編み出していました。
スポーツの合宿中、アクセスして算数の授業を受けたり、季節講習をおばあちゃんの家で受けたり、旅行先で授業を受ける子もいました。
そんな、旅行先まで、と思われるかもしれませんが、逆に塾に行かなければならず、旅行を諦めるよりはマシかもしれません。
場所の自由は地方にいて、東京の学校を狙う子どもたちにもチャンスを広げています。
コロナのような感染症を想定していたわけではありませんが、今年前半、学校も塾もお休みになる中、同じペースでずっと勉強できていたのは、子どもたちの生活には貢献できたと思います。
自由な場所で、自由な時間で受講できるスタディールームオンラインで、効率の良い受験勉強を実践してください。
にほんブログ
最終更新日: 4/24/21, 7:38 AM
23Apr 2021
ある大手塾の教務責任者の方に「なぜ、学校別特訓は上位校に限られるのか」と尋ねたところ、以下のような話が帰ってきました。
「学校別、学校別と言われるが、すべての学校別特訓ができるわけではないので、平日のクラスですべての学校に対応できるカリキュラムをまずはしっかり学習してもらっています。その上で、難しい学校については学校別対応をすればいいと考えています。」
つまり、平日前半の授業で、どの学校にも出そうなところをやり、土日は難しい学校のみ対応する、というような話なのです。
しかし、そうなると中堅校以下のクラスが土日にはなくなるので、実はまとめて〜特訓(〜には総合的な名称がつきます。
例えば附属校特訓とか)になっているというようなクラス編成が行われています。
しかし、そうなると、子どもたちは自分の第一志望の内容を受けられるかどうか、実は判然としない。
秋になって塾を変わってきたお母さんの動機は「いつまでたってもウチの子の学校の問題が出てこない」ということでした。
もちろん過去問は自分でやれるのだけれど、他の学校の問題を解くより第一志望の問題を解かせたいと思うのは普通でしょう。
当たり前ですが、これは集合塾だからこうなる。
で、平日の前半といわれているところも、当然のことながら学校によっては要らないところがあるわけで、全部のことに対応するということ自体に無理があるのです。
なので、やはり個別に対応していく方が、勉強は効率化する。
まあ、これは当たり前のことではあるので、だから後半個別指導や家庭教師のニーズが上がっていくわけですが、そろそろ本当に何をするべきかのか、整理していった方が良いでしょう。
にほんブログ
最終更新日: 4/22/21, 10:47 AM
22Apr 2021
以前はネットで買い物をする、というのも、うまくいかないのではないか、と思われていました。
買い物は、やはり実物を見ないといけないから、というようなことだったと思うのですが、しかし、今の現状を考えるとそんなことはなくなってきている。
いろいろなものがネットに置き換わってきて、最後に残るのが教育と医療、と言われてきましたが、コロナ禍でそれも大分変わってきました。
今年、実に多くの子どもたちがネットの授業を体験しました。教育ですからやはりそこは先生がいた方が良い、という考えもあるでしょう。しかし、それもWEB会議システムで先生と直接つながって、感染のリスクは0にすることができる。
中学受験は学校ではなく、塾が中心にあるので、ペースは商業ベースで決められます。したがって本当は要らない負担をさせられているところがあるのです。
これを機にもっと違うやり方で子どもたちの負担を軽減してもらいたいと思うのです。
お父さん、お母さんも在宅で楽になった部分はあると思うのです。それを子どもたちが享受するのは悪くないのでないでしょうか。
にほんブログ
最終更新日: 4/21/21, 12:51 PM