24Aug 2017
講習中にリリースした学校別対策のシステムを「学校別バインダー」という呼ぶことにしました。
その前にリリースした「本科バインダー」はこれまでやってきた問題をしっかり定着させるために、間違えた問題をやり直す「ドジノート」とまだやっていない問題を抽出する「おすすめ問題」の2パターンをバインダーにそろえる機能を持っていますが、学校別バインダーも同じように、学習するのに不可欠な学校別傾向の問題をおすすめ問題としてやる機能と間違えた問題をやり直すドジノートを作る機能に集約しました。
となるとバインダーという呼称は割とイメージに合うと思います。
まずはどんなシステムになっているのか、学習の手引をご覧ください。
学習の手引
今日の田中貴.com
分からない問題をどうするか
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
優先順位(1)
中学受験 算数オンライン塾
8月25日の問題
最終更新日: 8/25/17, 5:55 AM
22Aug 2017
難しい問題を出す学校は、その分、出題数が少ない学校が多いのです。
難しい問題をたくさん出しても、差が付かない。だから数を絞ってじっくり考えさせ、その途中経過まで含めて採点する。
部分点をつけるために、子どもたちの解法をじっくり読んでいるから、やはりそれなりに時間をかけて解答を書いていく練習をしないといけない。
つまり、難しい問題は時間がかかるのが当たり前であり、その時間をかけることで、力がつくのです。あ、難しそうだ、あ、面倒だと思うのではなく、まずこれをじっくり解いていこうと決めて取りかかってください。
試験時間に間に合わない、など気にする必要はない。
時間をかけて解けば解くほど、考える分だけ力がつきます。
今日の田中貴.com
秋の学習
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
最初に戻れ
中学受験 算数オンライン塾
8月23日の問題
最終更新日: 8/23/17, 5:55 AM
20Aug 2017
近年国語の物語文の文章が、長くなる傾向にあります。
小学生が解く問題として、論説文はなかなか長くできない。元々小学生向けに書かれた文章ではないし、長くなればさらにわかりにくくなる。したがって論説文、説明文で採録される文章はそう長くできないところがあるのです。
なので、必然、物語文の方を長くする傾向になる。A4の紙で6ページ分を読みこなさないといけない、などという問題も出てきています。
だから、こればかりはちゃんと練習しないといけない。しかも国語は本文中から答えとなる根拠を探さなければいけないわけで、文章が長くなれば、探すのが難しくなるところはあるわけです。
したがってこれからも国語の読解練習はコンスタントに続けていかなければなりません。やることが多くなる分、国語の読解を省きたくなるところではあるのですが、やはりきちんと練習を続けていきましょう。
今日の田中貴.com
できた!が危ない
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
覚悟が決まる子
中学受験 算数オンライン塾
8月21日の問題
最終更新日: 8/21/17, 5:55 AM