25Apr 2017
答え合わせは、本当に大事な勉強のステップです。
問題を解いた、答えが合っている。これはまあ、いいでしょう。
でも答えが間違っているとわかって、答えを正解通り訂正して終わりにしては当然、いけない。
ここからが勉強の始まり、です。
なぜ間違えたのか?
こういう時に算数はちゃんと式を書いていることが大事で、最初から見直していく。
どこかで間違えたか、根本的に考え方が違うのか、その辺を吟味しないといけない。自分の間違いに気がつくのには結構時間がかかります。
当たり前ですが、自分は合っていると思ってやっているわけだから、「ここは合ってるよねえ。」と通り過ぎてしまう。
しかし、そこが違っていたりするのです。途中まではずっと合っていて、最後に式の写し間違いをする、なんてこともある。
あ、もったいない、はその通りですが、本番でこれをやると本当にもったいない。だから、これをどう防ぐかもやはり考えていかないといけないわけです。
だから答え合わせには本当は時間がかかる。
これから計画を作るとき、案外問題をやるのと同じぐらい、あるいはそれ以上に時間がかかる場合があるということを想定しておきましょう。
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23Apr 2017
子どもたちが問題を解いているときのノートを見ていると、この時期はまだまだ雑です。
式が書いてある子も少ないし、途中で計算がちょこちょことしてあったり、問題の図形にいろいろ書き込みがしてあって、でなぜか答えが出ている。
しかし、間違えている率は当然、高いのです。
なぜこうなのか?
と考えてみると、やはり「やらされている」勉強であることが多いからでしょう。
あれもやらないと、これもやらないと、という過程の中でひとつひとつの勉強に時間をかけてられないし、とにかく終わればいい、やればいい、ということになってくるとなかなか力はつきません。
しかし、組み分け試験があったり、課題や宿題があるので、ついそちらに気をとられてしまうのです。
まず、この時期、雑な勉強の方法を止めさせる、ことが大事でしょう。
例えば、算数の問題は式や計算を書く。
問題の図を使わずに自分で図を描いてみる。
そんなことやってたら、間に合わないよ、と子どもたちは言うはずです。
しかし、だから正解率が上がらない。理解が中途半端になっているのです。
量をこなすことばかり、やっているとこの雑な勉強方法から脱せません。だからザルで水をすくっているのと同じだから、成績は伸びていかないのです。
まずはこの春、雑な勉強方法から脱することです。これが変わらなければ、成績は絶対に良くなりませんから。
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21Apr 2017
6年生なのに、別にすごくがんばる、というわけでもない。
「ウチの子、受験生意識がないのよねえ」と思っていませんか?
いや、なかなか難しい問題だとは思うのです。何せ、受験経験というものがまずないでしょう。あるとすれば小学校受験かもしれませんが、それはもう遠い昔の話。本人がそれを覚えているかすら、わからない。なにせ、いろいろなところに連れ回された、という記憶しかないでしょうから。
だから、受験生とは何か?というイメージが湧かないのが当たり前なのです。不合格のイメージというのもあまり明確ではない。
例えばお兄ちゃん、お姉ちゃんが受験して、残念な結果であって、その後の我が家の暗い雰囲気を感じて
「ああ、なってはいけないんだ」
と思う子はいるかもしれませんが、しかし、こういう子は逆にあまりに悪いイメージを持ちすぎているところもあって、妙なプレッシャーがかかる可能性もあるのです。
実際に子どもたちが受験生としての意識を持ち始めるのは、実は小学校での会話から。
「~君も受けるんだって」とか「~さんはA中学受験みたいよ」みたいな話が聞こえてくると「落ちるとまずいじゃん?」みたいな気持ちになる場合があるようです。
ただ、それは大分先の話なので、子どもたちが受験生らしくないのは、別に大きな問題ではありません。
まあ、みんなそれなりに塾に行って勉強はしているわけだから、これから少しずつ本番になっていくわけであって、今からしゃかりきなっている必要はあまりないと思っていただいて良いのではないでしょうか。
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