12May 2017
算数の問題を解くとき、まず式を書かない子が今のところ、多いと思います。
例えば図形の問題を解いているのを見ていると、図にどんどん数字を書き込み、横でちょろっと計算をして、あ、出た出た、これが答えだ、というような解き方をしている子が圧倒的に多いかもしれませんが、これだとミスはなくならない。記述式の学校なら、もうこの段階で得点になりませんから、式を書くように指導します。
式を書くことで自分が今、何をだしているのかを確認することができる。
さらにもうひとつの工夫として、出た数字が何かをメモすると良いでしょう。例えば太郎君の行きの速さ、とか、三角形AFGの面積とか。
このメモがあとで、非常に役に立つ。途中まで解いてわからなくなったとき、自分の考えた答えが間違っていないかを確認することができるからです。
メモを見ながら式を追っていけば、間違いに気が付きやすい。
出来る子でも間違いますが、しかし、彼らは試験時間内に修正する力を持っています。その修正は実はこういう工夫から生まれます。
試験前に直すのではなく、今から身につけておいた方がよいノウハウでしょう。
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10May 2017
少子化は進み、中学受験人口も減少を続けていて、本来であれば、そんなに中学受験は厳しくないはずなのです。
だから時々、学校の先生の話を聞くと「ここのところ、そんなにみんなができるわけではない」という話が出てきます。昔の方が、みんなできた。昔というのは、やはりゆとり教育華々しかったころ。円周率が3になる、みたいなときです。
みんなが危機感を持ったから、中学受験に集まった。だから、受験人口も急上昇しました。
しかし、今はそうではない。公立もゆとりをやめちゃったし、公立高校は大学受験実績を伸ばし始めているし…。
なのに、です。
中学受験の負担が減っていない。いや、むしろ増えているのではあるまいか、と思える。
ひとつにはカリキュラムが速い。なぜ、そんなに急いでやらないといけないのか。急いでやるということ自体が難度を上げている。昔の飛び級みたいなスピードがある。みんな飛び級したら、そりゃあ、できないだろう。
さらには毎月の組み分けテスト。
そんなにしょっちゅう、クラスを上下して、席も変わったら落ち着かないだろうなあ、と思うのです。せめて1学期ぐらい、同じでもいいのではないの?
結果としてどうも、ややこしくなっているような気がしてならないのです。案外、家で受験準備した方が楽かも、と思えるところはあるのです。
以前、遠いので平日は塾に来られない、という子がいました。だから土日だけ。前期は土曜日だけです。で、その分、家で勉強する。そんなんで大丈夫だろうかと思われるかもしれませんが、何、やることをしっかりやっていれば当然家でも十分に勉強できる。週1回確認して、わからないことを教えればしっかり進めます。無事第一志望の学校に合格していきました。
平日は夜遅くまで起きていることもないので、非常に健康的だった、とお母さんも感じていたそうです。
そんなのは無理、とただ思っているだけ、のところがあるのではないでしょうか。
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08May 2017
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学習の計画を立ててみて、まあ、いろいろと決まり事を作ります。
朝は漢字を10問と計算問題5題をやろう、とか。
毎週金曜日には、算数のやり直しをお父さんとしようとか…
でも、毎週金曜日にお父さんが子どもの勉強する時間に帰ってこれるかどうかはわからない。
つまり、大人でも決めたことをちゃんとやるのは、大変難しいのであるからして、子どもたちもそうなのです。
確かにその日は帰ってする勉強することに決めてあったが、学校の宿題をみんなでやることになって、学校に残ることになった、みたいな話はしょっちゅうでしょう。
だから、決めたことはちゃんとやろうよ、と言ってもなかなか実行は難しい。
難しいことをある程度頭の中に入れて、計画を立てないといけないのです。予定をキツキツに入れたら当然、破たんするわけだから、ある程度バッファーはとっておかないといけない。
これから運動会の練習が始まったり、6年生は最上級生としてやらなければいけないことも多いし、それはそれで子どもたちの成長にとって大事なことなので、上手に時間のやりくりをしてください。
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