05Jun 2017
この時期は安易に捨て問を作ってはいけません。
勉強できる時間は限られるので、ある程度やる問題は絞らなければいけないが、だからといって「難しいから」「ややこしいから」ということだけで排除してしまうと、それがくせになってしまう。
もともとなるべく楽にやりたいというのが本性ですから、易き道を作ってしまうとそのまま下って行ってしまう。
多少しんどい思いをしつつも、がんばっていくから上る道になるわけで、ですから、この時期は安易に捨て問を作ってはいけないのです。
もちろん、解説を読んでもよくわからない、という問題もあるでしょう。だから程度の問題ではあるのだけれど、やはり多少がんばる必要がある。
これが受験勉強後半になり、いろいろな問題を見分けられるようになってくる力につながっていきます。
程度の問題ではありますが、簡単にあきらめてしまわないように気をつけてください。
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6月6日の問題
最終更新日: 6/6/17, 5:55 AM
03Jun 2017
子どもたちはいったいどこまで、自分が努力をしていけばいいのか、なかなかイメージとしてつかめません。
例えばできなかった問題について、復習をしたとき子どもたちが感じるパターンは
(1)できなくても仕方がない
(2)解法はわかったから大丈夫。
(3)もう一度やったときに、できないといけない。
の3つなのですが、多くの子どもたちは(1)か(2)なのです。しかし(3)のレベルでないと、できるようにはなりません。
この感覚をもってやる勉強とそうでない勉強では、同じ時間でもまったく努力の質が変わってきます。しかし、そうなっていないから、成績が上がらない。
だから、この情況をわからせることが大事なのです。
子どもには変わらないとまずいと思わせないといけないのです。では、そう思うにはどうすればいいか。
志望校を決めることです。
どうしても入りたい、そのためにできるようになりたい、そういう欲望が出ないと努力の質は(3)のレベルまで上がらないでしょう。
成績がある程度決まってから、学校を決める、で成績は伸びないのです。
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6月4日の問題
最終更新日: 6/4/17, 5:55 AM
01Jun 2017
過去問や問題集をやって、答え合わせをしたら、間違っていた。
え、違うの?というので、解説を読む。
この瞬間、実は相当できるようになっているのです。
まず、しっかり問題を考えている。ここはすごく大事な分かれ目であって、問題を解いて「あ、できないや」というので、解説を読んでも力はつかない。
だって苦労してないから、解説のありがたさがないわけです。
しかし、苦労して解いて、それでも間違えた、あるいは解き方がわからない。
それで仕方なく解説を見て、最初の2行を読んだだけで、
「あ、そうか」
となることもあるでしょう。
あるいはじっくり読んでいくうちに、「なるほどねえ。こうやって解くのか」と妙に納得したりする場面もあるかもしれません。
要は苦労した分だけ、その解説は非常によくわかり、かつ、その分できるようになっていくのです。
そういう問題がたくさんあればもちろんいいが、しかし、これも質の問題であって、ウンウンうなって解説を読めないと力はなかなかつかないところがあるのです。
だから慌てないで、じっくり解いていきましょう。
最初のうちは時間なんか気にしないで、とにかく考えてみてほしいと思います。
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6月2日の問題
最終更新日: 6/2/17, 5:55 AM