24May 2017
積み重ねればできるようになる
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
もうカリキュラムもいったん終わったし、一通り復習もやったはずなのに、まだ簡単な問題ができない、というようなことは当然あるでしょう。

中学受験の範囲は学校の範囲で言えば、小学校全部と中学校の3分の2ぐらいの範囲になるわけで、ある意味とてつもなく広いのです。もともと小学校の範囲では差がつかないから、これだけいろいろと広がってきたわけで、その分ある程度のところまでいく、というのは大変なのです。

しかも、最近は昔の飛び級並みにスピードをあげているので、そう簡単に習得できるわけではありません。

だから、慌てないことです。

できないこと、わからないことを少しずつ拾いながら復習をしていく。そろそろ模擬試験の練習を始めている子どもたちもいるでしょうが、わからないことを理解できていくことで、少しずつ積み重なってくる。

その積み重ねがやがて力をつける源になるのです。そういう意味ではようやく力をつける時がやってきた、ということかもしれません。今までは新しいことを学ぶためにかなりのエネルギーを使ってきたので、積み重ねる、ということができなかったところがあるわけですが、これからは違う。もう新しいことは出てこないのだから、今まで学習したことをやり直していける。

これからが勝負だ、と考えて粘り強く勉強していきましょう。


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最終更新日: 5/25/17, 5:55 AM
22May 2017
出題傾向が変わらないのは
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
入試問題というのは、それぞれの学校の「想い」から生まれる部分があります。

例えば、多くの資料を基に自分の考えをまとめる問題を出す学校は、ただ知識にとらわれずに幅広いものの見方を持っている生徒がほしい、と思っている。

物語文の読解で登場人物の心情を中心に尋ねる学校は、人の気持ちがわかる子をほしいと思っている。

算数の面倒な場合分けの問題を出す学校は、落ち着いて分析できる子がほしいと思っている。

つまり、その学校の求める人材像が問題に反映しているわけです。

だから、それにそった勉強をすることで、その人材像に向けて自らを鍛える、というのが学校別対策の大きなメリットと言えます。

すべての問題に対応することができる、というのはある意味途方もないことです。多くの努力を必要としますから、すべての子にできることではありません。

しかし、志望校が求める資質について、それに応えると考えれば、やることが絞れる分やりやすいところはあるのです。

志望校を決めるにあたり、当然、入試問題がどんな問題かを、確認する必要があります。

そして、その学校が何を求めようとしているのか、考えてみてください。


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20May 2017
空欄を作らない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
フリーダム進学教室の国語の月例テストは漢字の書き取り以外、すべて記述問題です。

したがって、記述を書かないと点数にならない。WEBでの演習はどうしても選択や書き抜きになるので、テストは全部記述、でやっています。

で、最近、見事に答案は埋まってきました。つまり、みんな書けるようになった。

中身は当然まだまだ問題がありますが、しかし、書けるようにならないと中身を変えることはできない。

記述の練習で一番大事なのはとにかく書くことです。空欄を作らない。

とにかく書けば、もしかすると点数がもらえるかもしれないし、それが進んでいくとだんだん正解に近づいていく。やはり積み重ねですから、まず答えをとにかく書くように練習すると良いでしょう。


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