23Sep 2020
地方にいても受験準備はできる
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から

コロナ禍で、地方へ転居するご家族も少なくないようです。

確かに三密を避ける、という意味で考えると都会の方が危ない。またテレワークや在宅勤務が増えてくれば、都会にいる必要はない、と感じられるのも自然のことでしょう。

ただ、私立中高は都心に多いのも事実。

だから、どうしようか、と考えられるご家庭もあるでしょう。でも、一旦地方へ出ても良いかもしれません。

まずは安全に暮していく。

やがてコロナは収束する時期が来るのです。そのとき、どうするか考えれば良い。

特に小さいお子さんの場合は、敢えてリスクを負う必要はない。まずは一旦都会を離れて、落ち着いてから考えても良いのではないでしょうか。

また、地方でも今は充分受験準備はできますから。



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最終更新日: 9/22/20, 11:55 PM
22Sep 2020
いつ帰国するか?
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

海外で受験準備をする子どもたちにとって、今回はいつ帰国するか、は大きな問題になってきました。

帰国者は基本的にPCR検査を受けた後、2週間の待機が要請され、また待機場所までは公共の交通機関が利用できないなど、いろいろな制限があります。

したがって、ぎりぎりに帰ってくる、というのはなかなか難しいし、今後、感染状況によってはまた制限が加わる可能性も出てくる。

とはいっても、国内に受けいれ体制がなければ、早めに帰ろうと思っても難しいところがあるので、ここはしっかり予定を考えていった方が良いでしょう。




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最終更新日: 9/22/20, 7:26 AM
21Sep 2020
不得意教科をほっておかない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

ここまで来て、模擬試験のデータを見ている、どうしても上がらない科目がある場合があります。

それが算数であるかもしれないし、社会であるかもしれないが、他の科目に比べて明らかに悪い。

ただm、こういう子どもたちにはひとつ、大きな欠点があります。

それは「思い込み」。

自分は社会はできないと思い込んでしまう。算数が不得意だと思い込んでしまっているから、なかなか努力が続かない。

そういう場合は小さな目標を作ることです。

いろいろなことをやらせようと思っても、なかなかできないから、目標を小分けにします。

社会が嫌いでなかなか覚えられないのであれば、暗記テキストを細かく分けて、目標もまずは7割ぐらいから始める。そして少しずつできるようになったら、目標をあげていく。

算数がなかなか、という場合は、その中で何が不得意なのかを洗い出し、少なくとも基本的な問題だけはクリアできるようにする。

もはや全部が全部手を出すことはできないし、全部の問題を解決できないかもしれない。しかし、それは気にしない。入試までその準備を続けて、できるところまでやればいいのです。

ただ、決して諦めてはいけない。どうせ国語はできないから、と思ってしまうとできそうな問題まで棚に上げてしまう可能性がある。

実際には結構できる問題も多いのだから、「不得意だ」という意識だけはなるべくなくしてしまうと良いでしょう。



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最終更新日: 9/20/20, 9:02 PM