02Jan 2020
読解の練習を続ける
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から

近年、入試問題はどんどん長くなる傾向にあります。

国語の本文が長くなるばかりでなく、理科や社会の問題も長くなってきた。したがって上位校になればなるほど、読解力の差が合否の差につながりやすいところがあります。

したがって、これから入試に向かって5年生は国語読解の練習をしっかりやっていきましょう。

毎週1問か2問は必ず入試問題を解く、のです。

志望校が決まっているのなら、どんどん始めて構わない。どの問題集も実際には過去の入試問題でできているので、どうせやるのなら志望校の過去問が良いでしょう。

それおもう少し先に取っておきたいのであれば、他の学校の問題集でも良いし、電話帳と呼ばれる過去問集でも構いません。

国語は本来パワープレーが利かないところがあるので、とにかく日々、積み重ねていく必要がある。

今年の勉強の計画に必ず国語の読解練習を加えましょう。1年間継続した努力の成果は必ず結果に現われてきますから。




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最終更新日: 12/31/19, 8:21 AM
01Jan 2020
気持ちを引き締めて
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から


あけましておめでとうございます。

みなさん、元気ですか?

元気であることがやはりまず大事。6年生はいよいよ受験ですから、体調を整えて入試に向かう気持ちを引き締めていきましょう。

この冬期講習が終わると、すぐ入試を迎える地域もありますが、中学受験は一発勝負です。その試験ができれば合格する。ということは、その試験で力を発揮すれば今までの偏差値なんか関係ない。

一発勝負の良さはここなのです。この試験で合格できればいいのだから、この試験に集中する。

今まで時間をかけて練習をしてきたのだから、その成果をここで発揮すればいいのです。だから試験を恐れる必要はない。

また心配する必要もない。

昨年ラグビーのワールドカップがありましたが、入試はあの試合みたいなもの。自分で練習した成果を発揮する場面なのです。だからベストゲームにしましょう。

自分として力を出し切った、という試合にすればいい。

そのために、「合格するぞ」という強い気持ちはちゃんと持たないといけない。微塵も負ける気持ちを持っていてはいけません。

元旦、大いに気持ちを引き締めて、最後の追い込みをがんばっていきましょう。

今年もよろしくお願いします。

フリーダム進学教室 主宰
田中 貴






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最終更新日: 12/31/19, 7:12 AM
31Dec 2019
学習機会の地域差をなくす
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から

今回の大学入試改革が、いったん延期された原因のひとつに「地域格差」の問題があります。

例えば英語民間試験を受けるのに、宿泊をしなければいけない受験生がいる。一方で、首都圏や関西圏など、受験生がたくさんいる地域では、頻繁に試験を受けられるから、そもそも準備に差がつきやすい、というのがその理由でした。

しかし、その差はすでに歴然とついているところがある。

つまり、首都圏の子どもたちは中学から中学受験をして、大学受験に先んじているところが大きいのです。

その結果が国立大学の医学部合格者に如実に表れている。地方の国立大学の医学部は地域医療の担い手を育成したいのだが、東京の私立卒業生が入ってきて、結局地域に残ることはほとんどない、というのが現状なのです。

少なくともこういう勢力に対抗するためには、地方でも首都圏や関西圏の子どもたちに対抗して勉強を進める必要があると思います。結果として受験することがなくとも、勉強を進めることはできるわけで、それが子どもたちの力になっていけば、やがて大きな変化が起きてくる。

地域によっては「ちょっとがんばれば私学に通える」というところもあるでしょうから、そういう塾のない地域でも中学受験に挑めれば良いと思うのです。

だからこそ、ITの力を使ってもらいたいと思います。

地域差をなくすのにITの力は有効です。

WEB学習システムやスタディールームオンラインで、これまで地方の子も海外の子もいっしょに指導ができましたから、やろうと思えばできる。

さらにいろいろな地域の子どもたちに受験ノウハウを届けるために2020年、がんばっていきたいと思います。

1年間読んでいただいてありがとうございました。

良いお年をお迎えください。




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最終更新日: 12/31/19, 5:46 AM