25Aug 2019
目線を下げない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

これから模擬試験も始まり、いろいろなデータが出てきます。

そのデータを見ていると、「やはり無理ではないか」とつい思ってしまいがちだと思うのですが、そうやって目線を下げていくときりがないところもある。

下げてまた不安、下げてまた不安ではいけません。

やはりそこは入りたい、入れたいという思いを強く持たないといけない。

これから秋を迎えますが、夏よりもやはり秋の方が伸びる。これはやはり子供たちに締め切り効果が表れてくるからです。まだ暑いときは実感できませんが、だんだん寒くなっていけば入試が近づくのは子どもたちにもよくわかる。

また学校の友達がどこを受ける、という話も聞こえてきて、実際に入試が現実味を帯び始めてくれば、やはり頑張るしかなくなってくるところがあるので、まだまだ期待をもって、目線を下げずに進んでください。


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最終更新日: 8/24/19, 10:29 AM
24Aug 2019
出題傾向を確認して、優先順位を決める
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

本来学校別対策というのは、良く出るものを勉強する、ということに尽きるとお話しします。

例えばある学校で10年間、まったく詩が出ていない、とすればやはり次の年も出ないと考えて良いのだろうと思うのです。

という話をすると、「でも10年ぶりに出たら・・」と心配される方もいるのですが、みんなある程度そういう準備をするから、そこは条件が同じです。

で、大事なことは、「もしかすると」に振り回されて、本来やるべきことに十分に手が回らないのが問題なのです。

10年ぶりに出るか、出ないかわからないよりも、確実に出るであろう物語文の読解や、漢字の書き取りの準備をした方が良いに決まっているのです。心配すべきはむしろ「やるべきことができていない」事態。これは「やるべきことをやった」子どもたちに明らかに差をつけられるから、ダメなのです。

ということで、これから秋の勉強に向かっていくわけですから、何が出るのか、もう一度整理してみましょう。

そうすると、これからやる勉強の優先順位が見えてくる。そんなに何でもかんでも手が回るわけがないのだから、優先順位をはっきりさせましょ


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最終更新日: 8/24/19, 5:22 AM
23Aug 2019
自分の答えを疑う
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

試験中、良く見直しをしなさい、と子どもたちに話をします。

しかし、見直しをする、というのは具体的にどういうことなのか、ピンと来ていない子どもたちもいます。

見直しをする、というのはひとつにはその場でやっていることをもう一度確認する。式は間違っていないか、計算は間違っていないか。

もうひとつは問題を見直す。一度問題を読んでいるわけですが、それが正確に読み取れていない場合もある。使っていない条件があるかもしれない。気がついていない条件があるかもしれない。そういうのを見直す、という意意味があるわけです。

しかしながら、そのひとつひとつの精度は子どもによって非常に違いがある。

まったく見直しになっていない、という子が少なくありません。したがって後から確認すると、ここが違う、あそこが違う、ということになる。

なぜこれが見つからないの?と思うことも度々ですが、子どもたちは「間違っている」とはあまり思わない。「合っているはずだ」と思って書いているから、見直しても間違っているものを見つけられない。

こういう傾向がある子どもたちにいくら「見直しをしなさい」と言ってもあまり効果がない。

まず心構えとして「自分は違っているかもしれない」という前提を持たせることです。ただやり過ぎると自信を失わせる原因になるので、程度の問題はありますが・・・。

しかし、見直しがざるだと、時間がもったいない。そういうところを模擬試験で練習していくことが大事です。


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最終更新日: 8/23/19, 5:58 AM