11Aug 2018
秋の日程を考える
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
9月以降、入試に向けて実践的な練習に入ります。

したがって模擬試験も増えるし、学校の説明会もある。あるいは学校別の授業もあるかもしれないし、演習を繰り返すテストクラスみたいなものもあるかもしれません。

実際にすべてのことはできるわけがないわけだし、受験校を絞って過去問の練習もしなければいけない。

また知識を覚えなければいけないわけだから、どういうスケジュールで秋の勉強を進めていくのか、この辺で一度考えてみるのは大事なことだろうと思います。

模擬試験にしても、いろいろな塾で総合判定テスト、学校別合格判定テストなどが実施されて、まあ、重なる日程も多いから、我が家としてはどれを受けるか、ということをしっかり考えていかないといけません。

そういう日程は、すでに発表している塾もあれば、まだその準備が遅れているところもあるようですが、やはり、早めに考えておいた方が良いでしょう。

模擬試験に関して言えば、やはり月2回がせいぜいだと思うのです。

タフな子になると、1日2回の模擬試験をこなす子もいます。まあ、確かに午後入試のことを考えれば、1回ぐらいそういうことをしてもいいかもしれませんが、やはりくたびれることは事実だし、それで成績が良くないと、あまり+にはならない。

やはり充分に力を発揮できる環境で模擬試験を受けないと、データとして役に立ちませんから、余裕のある日程を組んでみてください。

今日の田中貴.com

圧力に関する問題


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

やりたいことは続けた方が良い


慶應進学特別から

慶應湘南第1回 学校説明会
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ
にほんブログ村
最終更新日: 8/11/18, 2:55 AM
10Aug 2018
ミスを減らす魔法の言葉
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から

5年生の問題も、段々難しくなり、計算も面倒になってきました。

で、この時期ミスを頻発する子どもたちが増えます。計算間違いをする。問題の読み違いをするが一番多いのですが、計算間違いはその場の見直しをとにかく徹底することで何とかなることが多い。

筆算が出たところで、もう一度その筆算を確認する。と、ああ、ここで桁が違っている、などと見つけられればいいのです。

問題の読み違いについての原因はいろいろありますが、一番は答えが出た!と思ってそのまま書いてしまうこと。

本当は時速で答えないといけないのに、秒速にしたとか。Pからの距離を答えないといけないのにQからの距離にしてしまった、とか。

そういうことがあるので、子どもたちには魔法の言葉を教えています。

「で、何を答えるんだっけ?」

とつぶやく。叫んではいけませんが、答えが出たと思ったところで、こうつぶやく。となると問題文を見ることになる。これで防げるミスはたくさんあります。

覚えやすくするために独特のイントネーションをつけてもいいし、方言的にしてもいいかもしれない。その方が印象が増すでしょう。

ぜひやってみてください。結構違いが出てきますから。


今日の田中貴.com

第337回 コントロールしようと思わない


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

なぜこの練習をするのか


中学受験 算数オンライン塾

8月10日の問題

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ
にほんブログ村
最終更新日: 8/10/18, 4:22 AM
09Aug 2018
本日の授業は予定通り、行います。
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: お知らせ
===============================
本日の授業は予定通り、行います。
===============================
8月9日(木曜日)の授業は予定通り、行います。
通塾に際しては十分、注意してください。
最終更新日: 8/9/18, 12:34 AM